ご無沙汰しています!Hiroeです。
気がつけば、半年ぶり位の更新です(笑)
常に自分で在り続ける為に、
"内側の浄化"を意識した月日でした。
クリアになる分だけ、新たな導きや情報が、
立て続けに入ってきた月日でもありました。
気がつけば、私が受け取った引き出しは
ぱんぱん💦
でも、情報整理が苦手です(笑)
一つ一つゆっくりと整理して、アウトプットしようと思っています。(たぶん?)
さて、最近の出来事を
先日、即位礼正殿の儀の前に、古事記の
勉強会に初めて参加させて頂きました。
講師は、湯島天満宮権禰宜の、小野善一郎先生
とても優しく謙虚な方なのに、一旦お話が始まると、途端にお人柄が変わり、力強い言霊が!
大嘗祭のお話や、日本の神々の話を通して、
私達の心の在り方についても、真理を伝えて
くださいました。
その中でも特に印象的だったのが、
古代から受け継がれてきた、
" 日本人の心身の浄化法 "
『大祓詞』について。
↓以下、
お話から受け取ったものを、私のニュアンスで
書いています。(メモせずただ感じていたので)
なぜ日常で祓いが必要なのか?
大祓詞は、古代より罪穢れを祓う神事で
読み上げられてきた祝詞(神様に奏上する詞)
もともと日本人は、神を別の存在(分離)
として偶像化するのではなく、内なる自分に
神様がいることをわかっていた。
けれど、いつの間にか
不安、恐れ、争い、比較、傲慢さ…
あれがない、これが足りない…
ネガティブな思いや、外側の事象ばかりに
意識が向くようになってしまった。
それこそが分離、穢れ。
分離の考えを祓い、心身を浄化することで、
🍀ないもの、外側を意識するのではなく、
元々内側に全てあること(神を思い出す)
🍀過去を悔やむことも、未来を心配すること
もなく、今この瞬間しかないことに気づく
🍀一つであったこと
🍀感謝の思い
『日本人の本来のこころ』
それを思い出す為に、祓うことがとても大切
なのだと語られていました。
そこから創り出していくのだと。
それでも、人の心はどうしても日々汚れて
しまう。
だからこそ、もし分離の自分が
出てきたら…その度に繰り返し行う。
心のメンテナンスをする時に必要なのが、
" 祝詞の力 "
伝わる音やエネルギーの圧倒的なもの、
素晴らしかったです。
今、多くの人が意識、無意識問わず、
本来の自分に戻ろうとしていく流れの中で、
大切にしたい、古代からの日本人の詞。
日本人の奥底にあるものを思い出すために✨
誰もが、そのいのちが光輝くことを願って✨
即位礼正殿の儀の前に、シェアさせて頂きます。
今日も生まれた場所からはじめよう
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🍀大祓詞 小野善一郎先生(音声4分39秒)→🌟
🍀小野善一郎 先生サイト→🌟