先日、
子供が無事生まれましたぁー!
って道場生(智久くん)から報告を受けました
みなさん、こんにちは。
めちゃ嬉しい館長、佐々木です!
その道場生は3歳から不動会空手の道に。
僕の膝に顔を擦り寄せ、
ママがいい〜!
って泣いてた彼。
22歳と、今の時代にしては若いですが、立派な人の親になりました。
子供を授かったと報告を受けたとき、
彼はまだ結婚していませんでした。
ですから、なんだか神妙な面持ちで、できちゃいました…。
と話してくれました。
それもそのはず、
高校生になって彼女が出来たと聞き、
順序を間違えてはいかんぞ!
なんて話をしていたからです。
きっと怒られると思ったんでしょうね。
僕は両手を広げ喜びました。
そして、彼にひとつだけ話をしました。
それは、
その授かった命は当たり前じゃないよ。
世の中には子供が欲しくても授かれない人は本当に、本当にたくさんいるよ。
奇跡の中の奇跡。
それだけは忘れずに、精一杯可愛がってやりなね!
というのも、
僕は7年間、子宝に恵まれませんでした。
何回も流産。
エコー写真をみて、
たくさん泣きました。
なんで?
なんでこうなる?
子供のいない人生。
あきらめてはいませんでしたが、
腹を括ってました。
子供はまだか?
早く孫を見せてやれよ!
俺なんて100発100中!
俺が代わってやろか⁉︎
とか、
年賀状の家族写真。
Facebookのハッピー情報。
イオンで幸せそうな家族連れ。
…。
胸が苦しくて寂しかった。
僕にとって産婦人科の病院は、
むごい場所。
子供を失ったお母さんの横には、生まれた子供を優しい眼差しで微笑むお母さんがいる。
ある一方はこれ以上ない喜びの涙を。
もう一方ではそれ以上ない悲しみの涙を。
希望と絶望が入り混じる空間。
僕にはそう感じました。
そして、男の無力感。
流産の危険がありますといわれ、
毎日神社へ。
そうゆう時だけ、神様を頼る僕。
聞いてくれるはずもありませんでした。
そんな辛くて苦しい日々もありました。
羨ましくて、妬みの感情が。
人間です。
荒んでた時が僕にはありました。
孫を見せることが出来ずに死んじまった親父。
亡くなる数日前、
僕は親父にごめんなぁ!って。
すると親父は、
おお。まぁ、2年くらい待つだわ。
そう言いました。
子供の事を親父はなにも言わないで居てくれました。
妻を気遣ってくれてたのかな?
でも死ぬ間際、妙にリアルな事言うなぁと。
親父が死んで2年後。
僕は長女を抱く事ができました。
奇跡は起こりました✨
あんまり神様とか、死後の世界みたいなのは信じてません。
死んだら無!
そう思ってますけど、
長女は親父が授けてくれたんだ。
と、思います。
そう思いたいです。
僕は長く苦しい日々でしたけど、
経験出来て本当に良かったです。
命とひきかえに学んだ事。
当たり前じゃないって事。
ひとりひとりが奇跡。
僕も奇跡。
あなたも奇跡。
1人産もうが、10人産もうが、みんなが奇跡。
不妊治療や自然分娩、普通分娩、帝王切開。
みんな同じ奇跡。
だから道場生はみんな可愛い。
みんなそれぞれの奇跡の子。
感謝。
そんな感謝で生きると、どんどん僕の中のエゴが削がれていきます。
みんな元気。
それ以上何を望みましょう?
もちろん強く、勝たせてあげるのは、僕の志事。
大前提に、
自分を愛し、自分に気づき、自分を築いてほしい。
不動会空手道はその為にある。
今の僕はそう思ってます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
苦しい思いをされた方、ごめんなさい。
あなたに幸せが訪れますように!
あなたの『今』はどんな意味を成してますか?