マルちゃんが生まれて初めての5月は、まだ私も体調が万全ではなく、

晴れた連休なんて泣きたい気持ちだった。

隣家の夫婦がマルちゃんより10カ月先に生まれた子と近所を散歩してるのを見て、

『子どもが小さいとどこにも行けないんですね』と薮から棒に話しかけた。

彼らは『そうですよ~』と共感的に私の気持ちを受け止めてくれた。

今年の連休は遠くには行かなかったけど、マルちゃんと近場でお出かけ。
楽しかった。

隣家は北海道に帰省した。

少しずつまた行動範囲は広がる。

今、乳児を抱えている皆様へ。
連休っぽいイベントがなくて寂しく感じるのは今年だけ。
来年はまた違うよ。
来年はまた違う楽しさがあるよ。

泣きたい気持ちはあって当然。誰かが悪いわけではない。
お母さんも0才。
状況の変化に慣れないだけだよ。

2年前の自分に言ってあげたい。
大丈夫だよ。
マルちゃんは2才6ヶ月。
よくしゃべり、よく食べ、よく寝て、よくふざける。

そしてよく風邪をひく。

4月から保育園に入ったマルちゃん。

20人の同級生の中で埋もれないように大きな声で自己主張。

かわいいだけじゃなく、小憎らしいことも言う。

大きくなるもんだなと見ていて思う。

私はといえば、仕事とマルちゃんの対応に追われる日々。

働ける環境があるのは何よりありがたい。

私だけの世界も必要。

そしてお金が必要。

湯水のようにお金が出ていく。

結婚式準備のとき同じように思い、自分たちの経済力のなさ、不甲斐なさを感じたけれど。
身長85センチ、体重13キロになったマルコ。

小柄な私が抱いてると、マルちゃんがかなり大きく見えるようです。

復職して5ヶ月。
私もすっかり働く母。
仕事は大変だけど、マルちゃんがいるおかげで切り替え上手になりました。

マルちゃんが生まれる前はもっと引きずって、帰宅してからもくよくよしてたなぁ。

今は『この件はまた明日がんばろう』と思って、マルちゃんとの時間を大切にできるようになりました。

マルちゃんは希望の光。

マルちゃんと巡り逢えたことで、
人はなぜ生まれてくるのか、私なりの答えが出た。