こんにちは。
インテリアコーディネーターのic-kumiです♡
早いもので今年も半年が経過しました^^
明日6月30日は「夏越の祓」
一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる神事で
半年分の身の穢れや厄を祓い、後の半年の無病息災を祈願します。
夏越の祓の風習
夏越の祓では、「茅の輪(ちのわ)くぐり」と
「人形(ひとかた)流し」の代表的な2つの行事があり、
それぞれ深い意味と作法が定められています♪
境内に設置された「茅の輪(ちのわ)」

高級茶の産地である「福島八幡宮」では、「茅の輪(ちのわ)」にお茶の枝葉が添えられています^^
茅の輪くぐり
夏越の祓が近づくと、各地の神社には
茅(チガヤ)という草で編んだでこしらえた「茅の輪」が設けられます。
この輪をくぐることでこの半年間に溜まった心身の穢れや災いを祓い、
残りの半年も無病息災で過ごせる..とされています♪
「茅の輪(ちのわ)くぐり」の作法は
参道に設置された大きな茅の輪を、
「左回り ➔ 右回り ➔ 左回り」の順に
8の字を描くように3回くぐり抜けるのが一般的です。
江戸時代に描かれた夏越しの祓の様子。
神職が清めを行う中、人々が「茅の輪(ちのわ)」をくぐって無病息災や厄除けを祈願する
、現代の風景と変わらない伝統的な神事の様子が活き活きと描かれてます。

画像:諸国図会年中行事大成 巻四 速水 春暁斎, (1767-1823)著 国立公文書館デジタルアーカイブ
「人形(ひとかた)流し」

大祓で行う、「形代」(かたしろ:人の形をかたどった紙)を用いるお清め。
神社で授与される形代に名前や生年月日を書き、
自分の体をなで、息を吹きかけることで罪や穢れをうつします。
「形代」を神社に収めて清めてもらうことで
罪や穢れが浄化され今後の無病息災の祈願が執り行われます。
和菓子をいただいて厄払い
京都の和菓子屋さんでは、
夏越の祓が近づくと一斉に店頭に並ぶ「水無月」。
三角形は、宮中で旧暦6月1日に食べられていた「氷」を表し
小豆には魔除けの意味があり、暑気払いの意味が込められています。
最近は無病い息災を祈る夏の風物詩として全国的に親しまれています♪
「水無月」

暑気払いの氷をイメージした三角形のういろうに、
邪気を払うとされる小豆がのせられている涼を呼ぶ和菓子♡
「夏越の祓」の風習で
心身をすっきりとリセットし、暮らしを整え
気持ちよく一年の後半を迎えてみてはいかがでしょうか^^
ではまた〜☆