こんにちは。

 

 

インテリアコーディネーターのic-kumiです♡

 

 

今年は例年に比べて、過ごしやすい日が続いていますね^^

 


今日8月13日からは、いよいよ8月盆の期間。

 

 

お盆には、昔から受け継がれてきた美しい風習があります。

 

 

迎える、もてなす、そして見送る。
ひとつひとつの盛物に、ご先祖様を想う心が宿っています。

 

 

 

〜お盆のしつらい〜

真菰のゴザに

夏の収穫物と赤く灯った灯篭に見立てたホオズキを供えて。

ナスと実家の畑で採れたキュウリの精霊馬(しょうりょううま)を用意し、

ご先祖さまをお待ちします♡

 

 

精霊棚に真菰(まこも)を敷き、

季節の野菜や果物、菓子を供える。

 

盆花を飾り、胡瓜と茄子で「精霊馬」をつくる。

 

何気なく目にするお盆の風景にも、

昔から受け継がれてきた、ささやかな願いがあります。

 

胡瓜は、足の速い馬。

「早く帰ってきてください」という願いを

茄子は、ゆっくり歩く牛。
「帰るのは、どうぞゆっくり」と、名残を惜しむ気持ちを託します。

 

そして、ひときわ目を引くのが、

朱色の鬼灯(ほおずき)キラキラ

 

ふっくらとした姿は、まるで小さな灯火。

 

ご先祖様が迷わず帰ってこられるよう、

道を照らす灯りとして飾られてきました。

 

迎え火で迎え、送り火で見送る。

 

精霊棚には夏の恵みが並びます。

「今年も元気に過ごしています」と語りかけるように、

旬のものを供える。

 

そこには、故人を偲び、感謝を伝える、

素朴で温かなもてなしの心があります。

 

夜空には花火が上がり、盆踊りの輪が広がる。

 

先祖を想い、家族が集い、人と人がつながる。


お盆は、そんな日本の夏の記憶を、今も静かに受け継いでいます。

 

気持ちよくご先祖様をお迎えして、穏やかな時間を過ごしたいですね^^♪

 

ではまた〜☆

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

インテリアコーディネーターのic-kumiです♡

 

明日は七夕キラキラ

 

 

七夕行事は

日本古来の行事と中国伝来の物語が結びついて発展した行事。

 

 

「棚機(たなばた)」という神さまを迎えて秋の豊作を祈う

日本古来の禊ぎ(みそぎ)行事に

 

 

織姫と彦星が年に一度だけ天の川で出会うという星物語、

 

 

「乞巧奠(きこうでん)」という中国から奈良時代に伝わった宮中行事で、

織物や裁縫、書道などの技芸の上達を星に祈る儀式...などが融合して

 

 

現在の「七夕」へと発展していきます

 

 

七夕の起源の一つである「乞巧奠(きこうでん)」をイメージしたしつらえ

五色の料紙、琴柱(ことじ)や筆、針を供え、織姫にあやかって技芸や学びの上達を願います。

祖母の愛用した硯箱も添えてみました♡

 

 

機織りや裁縫に優れた織姫にあやかり、

芸事のスキルアップを願う伝統行事「乞巧奠(きっこうでん)」。

 

 

「芸事の上達を願うのに最も適した日」とされているため、

新しい学びや習い事を始めるのにも吉日とされています^^

 

 

資格の勉強や新しい趣味にチャレンジしてみるのも素敵ですね^^♪

 

ではまた〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

インテリアコーディネーターのic-kumiです♡

 

 

早いもので今年も半年が経過しました^^

 

 

明日6月30日は「夏越の祓キラキラ

 

 

一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる神事で

 

半年分の身の穢れや厄を祓い、後の半年の無病息災を祈願します。

 

 

夏越の祓の風習

夏越の祓では、「茅の輪(ちのわ)くぐり」と

「人形(ひとかた)流し」の代表的な2つの行事があり、

それぞれ深い意味と作法が定められています♪

 

 

境内に設置された「茅の輪(ちのわ)」

 

高級茶の産地である「福島八幡宮」では、「茅の輪(ちのわ)」にお茶の枝葉が添えられています^^

 

 

茅の輪くぐり

 

夏越の祓が近づくと、各地の神社には

 

茅(チガヤ)という草で編んだでこしらえた「茅の輪」が設けられます。

 

この輪をくぐることでこの半年間に溜まった心身の穢れや災いを祓い、

 

残りの半年も無病息災で過ごせる..とされています♪

 

茅の輪(ちのわ)くぐり」の作法は

 

参道に設置された大きな茅の輪を、

 

「左回り ➔ 右回り ➔ 左回り」の順に

 

8の字を描くように3回くぐり抜けるのが一般的です。


 
 

江戸時代に描かれた夏越しの祓の様子。

神職が清めを行う中、人々が「茅の輪(ちのわ)」をくぐって無病息災や厄除けを祈願する

、現代の風景と変わらない伝統的な神事の様子が活き活きと描かれてます。

画像:諸国図会年中行事大成 巻四 速水 春暁斎, (1767-1823)著 国立公文書館デジタルアーカイブ

 

 

 

 

 

 

 

人形(ひとかた)流し

 

 

 

 

大祓で行う、「形代」(かたしろ:人の形をかたどった紙)を用いるお清め。

 

神社で授与される形代に名前や生年月日を書き、

 

自分の体をなで、息を吹きかけることで罪や穢れをうつします。

 

「形代」を神社に収めて清めてもらうことで

 

罪や穢れが浄化され今後の無病息災の祈願が執り行われます。

 

 

 

和菓子をいただいて厄払い

 

 

京都の和菓子屋さんでは、

 

夏越の祓が近づくと一斉に店頭に並ぶ「水無月」

 

 

三角形は、宮中で旧暦6月1日に食べられていた「氷」を表し

 

小豆には魔除けの意味があり、暑気払いの意味が込められています。

 

最近は無病い息災を祈る夏の風物詩として全国的に親しまれています♪

 

「水無月」

暑気払いの氷をイメージした三角形のういろうに、

邪気を払うとされる小豆がのせられている涼を呼ぶ和菓子♡

 

 

 
「夏越の祓」の風習で
 
心身をすっきりとリセットし、暮らしを整え
 
気持ちよく一年の後半を迎えてみてはいかがでしょうか^^

 

 

ではまた〜☆