第一印象の大切さ: イタリアのコールセンターでの苦い経験 | 女性が海外で活躍するコーチング!世界中にクライアントをもつNORIKOのブログ

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20年間で10カ国でビジネス経験。3児の母。ミラノ在住です

こんにちは。

 

今日、イタリアであるコールセンターに

電話をする機会がありました。

 

コールセンターの方は、そのブランドの「顔」ニコニコ

たとえバイトさんでも派遣社員でも、

そこの対応でその会社、

ブランドに対するイメージが変わりますよね。

 

ここ15年常にネガテイブな印象を

常に与えてくれるのがアリタリアあせる

ここまで一貫していると、

それはそれですごいです。

それでもイタリアだから仕方ないかな。

 

 

私はイタリアでの経験しかないので、

日本のアリタリアはおそらく違うかと思うのですが。

 

 

今までの苦い経験は

 

電話しても出ない(数時間を覚悟で!)

話していても(違う部署に!?)回される。

担当者と話せても問題が解決しない。

愛想が良くなく、丁寧でない。

 

 

これは、15年前も、今も変わりなしあせる

 

コロナの件で、飛べなかったフライトの

返金をお願いしようと思っても、どうにもなりません。

 

「アリタリアだから仕方ないか」と感じてしまうのですが、

それでも困ります。

 

こんな時、日本のサービスが懐かしい!

 

 

同じイタリアでも素晴らしかったのが、

アメリカンエクスプレス!!

 

アリタリアのフライトから返金が戻ってきそうにないので、

それを購入したカード会社のアメリカンエクスプレスに電話をすることに。

 

プロフェッショナルで、丁寧な対応。

次のステップもクリア。

因みに、アリタリアにアメックスから連絡をしてくれるよう!?

 

 

そして今日。

荷物を送る必要があり、

イタリアの、運送会社に電話。

 

まず最初に「1」番を「2」番を、

というところで、

間違えた部署に行ってしまった私に

電話口のおばさんには、

 

「え?? 何? もっと大きな声で言って」と怒鳴られ

「違うところに電話して。紙とペンある?」

 

それで聞いた電話番号は存在しない番号でしたびっくりドンッ

 

 

 

第一印象は大切ですよねビックリマーク

たとえコールセンターが外国にあっても、

正社員でない人が出ていても、

お客様からすれば、それがブランドの「顔」となります。

 

 

内部で仕事をしていると忘れがちですが、

お客様目線で、ビジネスを見直すことは、

本当に大切ですドキドキ