塾の宿題、質と量が今までの勉強と違うしノートの使い方、書き方も違う、学校の宿題も多くてほんとに心配していました。
でも、自分で考えて「明日は忙しいから、朝の分は今日のうちにやっておこう!」なんて臨機応変対応してる。
今までだったら「先生が朝宿題と言ったから朝やらなくては!」って言う思いこみでパニックになっていたはず。
そして、児童会選挙。
学校で忙しく、休み時間に演説の練習があったり、打ち合わせがあったり、せわしないし、プレッシャーもあるはずなのに。
「落ちたって俺にはやりたいことがたくさんあるから、大丈夫だよ。もちろん、当選したいけど。」
と冷静。
落ちたら、児童会とは兼任できない応援団を絶対やるし、来年度も水泳部にも入るし、もちろん塾もあるし・・・
来年は児童会は立候補せず、応援団長を目指すか、会長目指して立候補するか、選挙管理委員会もやってみたいし、児童会落ちたら放送委員か図書委員もいいな~!なんて言っています。
「落ちても、学校ではもう泣かないしね。」と力強い。
選挙のあとに、6年生4~5人が「君に入れたよ!」とわざわざ言いに来てくれたそうです。
本当は誰に投票したか言っちゃいけないルールらしいのですが、演説の前に親友くんや、隣のクラスの友達が何人か「絶対入れるから!」と励ましてくれたそうで、ありがたいことです。
1人が各学年4票ずつ投票なので、1番に入れたい子じゃなくても、2番手、3番手あたりでわりと票集まるんじゃないかな~って思うのですが、どうかな~
娘も兄弟学級のお姉さんに「お兄ちゃんに投票お願いします。」と頼んだと言っていました。
だいぶ、頼もしくなってきました。