今回の診察は息子も一緒。
最初は緊張していたけど、だんだんほぐれてきて冗談言ったりもしていました。
「体重はトップシークレット!」とかも言ってましたが無事身体測定もしてくれて、
先生からは「次会うときまで体重はキープね!」と言われてました。
ちょっと重たいからなぁ…
先生には「運動面は無理しないで、いいところ(息子は算数、理科、歴史が好き。)を伸ばしてあげてほしいなぁ。」
とおっしゃっていました。
次は息子抜きで診察。
学校の個人面談後で、親友くん家族の転勤が決まるか、決まらないかはっきりしている頃に予約をしました。
作業療法では苦手な図形に取り組み、結構ごねたらしい。
作業療法の病院に着いて、周りを見渡して「俺みたいな普通の子は来ないよね、俺だけじゃない?」と言うので、あぁ、本気で平常心の時は自分は定型発達側にいると思っているんだなと思いました。
しかし、パニックになると「俺は発達障害かもしれない!!!」って泣きます。
先日は難しい算数の問題でパニックになり、頭をたたきながら「俺はこんなことでパニックになるんだから発達障害かもしれない!!!!」と泣きました。
自分の気持ちに余裕がないとつい怒鳴ってしまって日に油を注いでしまう。
今もブログを書いていたらパニックになった息子が寝室から下りてきて泣きだしました。
「眠れない!異常かもしれない!」と大泣き。
なだめても泣き止まず、明日朝早い夫が切れた・・・
結局、わたしが怒鳴りつけてしまった。息子は無理やり泣き止んで、息子の泣き声で起きてしまった娘のアドバイスで羊を数え始めました。
次回の診察は絶対本人告知の相談をしようと思います。