これはあくまでうちの場合です。
息子は感覚過敏がひどかったのもあり、2歳まではほぼ母乳のみで育ち、2歳で無理やり断乳して以降はほぼうどんで育ち、幼稚園に入るまでは偏食がひどすぎて、甘いものは大の苦手、香辛料、塩分も苦手、冷たいものもだめと食べられないもののオンパレードでした。
和食、お醤油味が好きで肉一切食べず、お魚とご飯、きゅうりとキャベツくらいしか食べなかった未就園児時代。
我が家は夫の母から習った自家製麺つゆで煮物などの味付けをするのですが、自家製麺つゆには
お砂糖は入っていません。
我が家の砂糖の消費はほぼ、夫とわたしが飲むコーヒーに使うのみです。
砂糖をやめてみるとかよく聞くけど、我が家に限って言えば、感覚過敏や自閉傾向が強かった幼年期より、今のほうが結構お砂糖を接種しています。
料理にはほとんど使いませんが、普段食べるおやつには砂糖入っていますし、ジュースもそれなりに飲んでいますし。
幼年期はジュースもほとんど飲まなかったし、小学校入るまで息子は牛乳も飲めませんでした。
砂糖や牛乳はよくないよ~と言うのもよく目にするのですが、我が家の場合は、砂糖、牛乳を接種している今のほうが落ち着いた生活を送っています。
個人差があり、砂糖や牛乳をやめてうまく行くケースもあるかと思いますが、神経質になりすぎて
お母さんが「食事療法をしなければならない。」と思いすぎてもしんどいと思います。
やっぱりね、いろんなことやってみるけど、お母さんが笑ってて、子どもの良き理解者であるのが一番なのかなって思う今日この頃です。