埼玉県児玉郡上里町に『七本木』という地名があります。一度この地を調べてみたいと思っていました。地名の由来に結びつく伝承や神社の縁起物語を収集する予定です。
神社の建物にはこれといった特徴は有りません。由緒書はなく、神社紋は鷹の羽です。裏手に廻ると祠が7~8個ありました。
その中で眼に止まった祠が下の写真の祠です。建立は、大正6年7月吉日と礎石に刻印されてました。
地名に結び付く手がかりを見つけました。屋根の正面にある飾り紋が『七つの花びら状』になっていたのです。
中心にある飾り紋をご覧ください。花びらというよりは『七つの枝』の形にも見え、古代からの伝統を維持している貴重な祠です。
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延喜式神名帳(西暦927年)にも掲載されてます。その当時の名は『今城青八坂稲実神社』でした。この名のうち『青』の部分が、この神社を祀る一族を意味する言葉です。




