チェッカーボード・ラウンジ・ライヴ1981 | 俺はShattered

俺はShattered

50歳を過ぎて、「この調子なら100歳まで」と思っていたら、とんでもない苦境が待っていた。そこをくじけずに、生き延びようとする哀れで滑稽で笑止千万な人生の「後半部分」を再構成するシュールで決定的で虚無的なアメブロ。

すげえかっこいいんだ。
雰囲気が最高にいかしてる。

自分の部屋でじっくり鑑賞すると、
試写会で観た感じとだいぶ違って見えたりする。
また寺田正典氏の丁寧で緻密な解説文を
読んでから観るとまた異なった感じに
見えて来るのである。

特に楽曲に対する感じ方が大きく変わったりする。
それはそういう知識がものの見え方に影響すると
言う事なのだが、何にも知らずに鑑賞するのと、
知識を得た後で鑑賞するのとは、やはり異なるものだ。

それからミックを中心に観たり、
キースを意識しながら観るのとでは、
これまた全然ちがってくる。
僕は不器用なので、同時に「それぞれ個々」を
観れない。

そして一番興味が湧いているのは、サウンドのミキシング
である。これは想像するしかないのだが、
このDVD作品で聞けるサウンドの感触はあくまで
ボブ・クリアマウンテンの創造物なので、
ミックが舞台や客席で聞いていたサウンドとは、
違うはずである。
現場での「サウンド・マスター」はいったい誰だったのか、
とか、曲目の選択や演奏曲の順番は、マディ・ウオーターズ
の決めた事だったのか、などという細部にこだわるのである。
それが実際はどうだったか、わからないにせよ、
そういう事を考えるのが楽しいのである。

(今、時間がないので、とりあえずアップしておきます)