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梅吉ブログ

日々是好日

臨月から和歌山に帰って来て

出産して

今我が子は2か月。

100日あまり過ぎました。

普通の里帰りからすると、かなりのんびりさせてもらっています。

臨月の頃、まだ節分を過ぎてからのまだまだ寒い頃、母と散歩をしていて

春の兆しを見つけては喜んでいたものです。

我が子の誕生と春の来るのが待ち遠しく。

梅の花が膨らんできていたり、菜の花が咲き始めたり。

出産して梅、桃、桜が一気に咲き満開。

それから私が子育てに必死になっている間に

もう新緑の季節。
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これは家の前にある八朔の花。

甘酸っぱい薫がただよっています。

最近朝起きて外でヨガをしている時、深~く呼吸をするので、この薫がたまらなくいい。

チチチ、ホケキョ、、と鳥の声もきこえます。

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これは桃の実。かわいらしく膨らんできています。

こんな環境の中でするヨガは最高。

東から上ってくる太陽に向かい「太陽礼拝のポーズ」

あー気持ちいい!!!

心身ともにエネルギーがわいてきてとっても前向きな気持ちになります。

前の晩にどんなに寝不足だろうとシャキッとします。

(午後から夕方にかけて昼寝はするけれど。。。)

ヨガのポーズをとっていると、父が犬のカンスケの散歩から帰ってくる。

「何やってんのや?!」

ポーズが不思議らしい。

それから朝ご飯を家族3人で食べれる時は食べる。

そんな最近の日常が定番化している。

けれどこんな生活もまたそろそろチェンジ。

兵庫に引越して夫と義理の両親と新生活をスタートです。

季節の移り変わり、月日の流れるのの早いこと。

移り変わりをしっかり感じながら生活していきたいと思います。
東京最後に住んでいた場所です。

西荻に住んでいた友人のところを訪れたのがきっかけです。

荻窪と吉祥寺の間。休みの日は快速が止まらない駅。

新宿からは20分でどこに行くにも割合便利なところ。

チェーン店が少なくこじんまりとした店が多い。

結婚前に夫と2人新居探しにやってきたこの街。

はじめてここを散策した時からすっかり気にいってしまった。

歩いていて道沿いのお店をチラッと覗こうかなあ、としただけで、お店の店員さんやお客さんが、親しみやすい笑顔で、どうぞー入っていったらーという感じ。

一軒だけではなくどの店もこの店もそう。

平日から地元の人らしい方々が飲み屋さんでワイワイと楽しんでいる様子。

仕事が終わったらすぐに自宅のある西荻に帰ってきて近所でゆっくりしたくなる町なのかな。

都会過ぎずほっこりするような。

夫も仕事先からまっすぐに帰ってくる。

とりあえず西荻までは、だ。(笑)

なーんか帰るのちょっと遅いかも?と思ったら近所で寄り道していたり(笑)

2人でよくよくご飯や散策にでたものです。

住んでいた隣は有機野菜の八百屋さん「長本兄弟商会」&オーガニックレストラン「バルタザール」さん。

葉っぱが丸ごとついた大根、甘みのある人参、大きなアボガドなどよく買いました。

1年と少し住みましたが、後半は私が妊婦だったこともあり、このお店にはとても助けられました。

お店の皆さんとも気さくに話しができて楽しかったのです。

それから

1番足繁く通っていたのが喫茶店「それいゆ」さん。
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店に入ると正面に大きな水だしのコーヒーの器具が2つあります。

コーヒーは薫高くおいしい。

軽食もおいしくて

休日のブランチに度々夫婦でお邪魔しました。

夫のオーダーは100パーセントナポリタンのセット。大盛り。

働いている店員の方は全員いわゆるイケメン男子。

しかも、皆さん感じがよい。

通り一遍の対応ではなく、きちんと相手の様子にあわせて対応してくれていて、気持ちがいいのです。

一言二言さりげなく話かけてくれたと心和む場所でした。

喫茶店だけど夜11時までやってくれているのも嬉しい。

それから

いまはもう閉店してしまったけれど

バー「 Blossom」さん。

店主さんの人柄で沢山西荻界隈の人々が集まっていました。

お店で出会った人との繋がりができる。

店主さんには夫婦でお世話になりました。

ケンカをして、夫がお店に行くと、しばらくして私がお邪魔して、やむなく和解(笑)というパターンも
あったなあ。。。恥ずかしながら。。

お手間おかけしました、店主さん。

私は妊婦になってからも稀にお酒の気分を味わいたい時があり、グレープフルーツジュースを出してもらったりしていました。

こちらは美容院 Jouer cache cacheさん。
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店の玄関は緑がいっぱい。

フランスの農家をイメージして作ったという店内。

アンディークのミシン、蜜蜂の巣箱、農具、細かな雑貨が飾られていて見ていて楽しくなる。

一つ一つは普通の農具や雑貨なのにセンスよく使われている。

自家製レモネードを出してくださるのが私はとても嬉しくてレモンまで食べていました。

ここも夫婦で通っていて

アンティークや室内のインテリアが好きな夫は色々と美容師さんに教えてもらいました。

ここに来ると、センスは磨かないとなあ、と
いつも刺激をうけました。


あと忘れてならないのが

夫が大好きな焼き鳥「よねだ」さん。

放っておくと毎日通ってしまうほど。

美味しいのに、安い。

小さなお店にはいつもギュッとお客さんが入っていてこれまた楽しいところ。

西荻で出会ったお店は、本当に感じがよい店員さんばかりで、

そこでご近所さんが繋がっていく。

人と人が近い、あたたかい町です。

ここに住めてよかったな。。

またいつか行くぞ。
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15年あまり暮らした東京。

ついに離れることとなりました。

思いおこせば、15年前、会社の寮に入って訓練を受けていたのが5月から7月。まさに今の季節。

睡眠不足、訓練のプレッシャー、ホームシックで関西に帰りたいよーと時にしくしく泣いたりしていたあの頃。

ふた昔も前のような感覚。

最初は、関東の人てなんか冷たい、人に興味がないんや、と思っていたのが

そんなことはなくて、ただ表現の仕方が違ったり、取り巻く環境でそう見えたりするんだなあとわかってきて。

東京で関西弁を喋っている人を見ると「意固地な人。適応力ないのね。」なんて思っていたりして。

なんという変わり身の早さというか思い込みのはげしさというか(笑)

当時失礼な言動をしていたらすみません。。。

今更ですが。。

そんな思い込みをしていた生意気な時代を過ぎてからは、私だって、関西人と遭遇すると、瞬間的に関西弁に早変わりしていました。

関西人と結婚したから家の中ではもちろん関西弁しか喋らない。

そう、とにかく長らくいた東京。

出会った人も沢山。

大事な出会いです。
それからすっかり東京にもこなれて

楽しかったなあ。。。

その間引越しも6回もして!

千葉の八千代市、広尾、駒込、下北沢、西荻窪。

その他都内のたくさんの街にそれぞれの思い出があります。

一つ一つの場面がぽつぽつと思い出されます。

鮮烈に心に残る残像。

当たり前のようにいたそんな環境が、これからは当たり前でなくなります。

すぐ行けそうで、すぐ行けない。

不思議な感覚。

好きな街がたくさんあって書きたいこともあるので、おいおいアップしようと思います。

東京というところを垣間見れて、いくらか知ることができた部分があります。

つきるところがない巨大な都会です。

また来ることがあるかなとおもいます。

さらば東京よ。
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ベストワンに好きな東京タワー。