こんにちは、子育て心理学カウンセラーの坪井久美です。
前回、自分に「ありがとう」って感謝してみるのって
いいですよ、
なんてことを書いてみました。
今回は、その後私が気づいたことを綴ってみます。
私は、夫、次男(28歳)、母との4人暮らしです。
母は認知症です。
もう、食事の支度も掃除も
以前、毎日やっていたことが全く出来なくて
あんなに綺麗好きだったのに
汚れていても気にならなくて
あんなにお洒落だったのに
髪をとかすこともしない
「お昼ご飯は食べたかね?」
ついさっき食べたばかりなのに忘れてしまう。
切なくなる
けど、仕方がない。
ふと、母から離れたくて
旅行に行ってみようと思いました。
でも、母を息子に任せることは無理
(息子は仕事でほぼ不在)
夫には運転手として同行してほしい。
そこで、母には2泊のショートステイに行って貰うよう
お願いしました。
すると
「私は何処にも行きません。家がいいです。
ここは、私の家です。だから、何処にも行きません。」
「あなたは娘なんだから、親の面倒をみるのは当たり前です。」
と拒否されました。
なんでここでは呆けないの?
という訳で暫く旅行はお預けです。
気づいたら
私は無意識のうちに
母に対する言葉がキツくなっていました。
いけないと思いながらも
私の中でザワザワすることがよくありました。
「これではいけない、母に感謝しよう。
私を育ててくれた事に、私にしてくれた事に」
これで大丈夫、私は母に優しくなれる。
・・・・・・変わりませんでした。
でも、「私 頑張ってるよね、ありがとう」
「よくやってるよね、私」
自分自身に感謝してみて、自分褒めをして
そうしたら ♪ ♪ ♪ 変わったんです。
なんだか、すっきりしたんです。
母にも
仕方ないよね
暫くしたら、またショートステイをお願いしてみよう
(私も前向きに)
そう思えるようになりました。
不思議ですね
母に感謝するより自分に感謝した方が
母に優しくなれたなんて。
きっと子育ても同じ
子どもにイライラする時
子どもに優しくしようとするより
自分自身を褒めたり
自分自身に感謝する
そうした方が子どもへのイライラが減っていくかもしれません。


