昨夜の交通事故現場へ行ってみた! | 鏡島 媛 (かがしま たおか)のブログ (^O^)生きた意味のあるように(^O^)

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長い人生を振り返ってみると そばにはいつも「書くこと」がありました。書くことで 冷静に自分を見つめ直し 前に進むことができたように思います。
 

 

 

春の交通安全運動期間中の昨夜 近所の国道で事故が起きた。

 

 

ドラマを見ていた午後10時半以降だと思う。

 

 

「ドーン!」とも「バーン!」とも取れる音がして しばらくすると

 

 

救急車やパトカーのけたたましいサイレンが 次々に響き渡った。

 

 

毎日のように聴くサイレンの音に だいぶ慣れてはいたが

 

 

ドラマが終わってから 気になって外を覗くと 

 

 

左側から来た救急車が突然音を消して スピードを緩めた。

 

 

あそこかぁ⁈

 

 

比較的事故の多い交差点付近だった。

 

 

渋滞している車たちの赤いランプが並び それでなくても夜の事故は

 

 

いっそうの不安をかきたてるのに いったい現場はどうなっているのだろう。

 

 

SNSで探ってみると 誰かがツイートをしていた。

 

 

「国道事故 交通規制あり」 11:22

 

 

朝になって ウォーキングに出かけると 案の定

 

 

いつものコースのトンネル手前の交差点のガードレールが

 

 

下から思いきり押し上げたように 湾曲している。

 

 

その下には こぼれたオイルなどを取り除いた後なのか 砂が敷かれてあった。

 

 

昨夜の光景を想像しながら いつものようにトンネルの手前をUターンして

 

 

そこへ戻り 歩道橋を上がろうしたら 大破したであろう車の窓ガラスの青い粒が

 

 

無数に飛び散り それは歩道橋の半分以上の高さまで達していた。

 

 

途中 赤い車の剝がれたボディの一片が 傷だらけになって

 

 

落ちているのも見た。

 

 

今朝のニュースで報じられなかったのをみると 

 

 

幸い死亡事故ではなかったのかもしれない。

 

 

おそらく 2車線の国道の左側を走っていたと思われるが

 

 

 赤信号で止まっていたのなら 数mの距離で あそこまで大破するとは考えにくいし 

 

 

赤信号で侵入したとすれば 左側から青信号で入ってきた車と完全にぶつかっているはずだ。

 

 

それとも後続車に追突されて 思いきり弾き飛ばされたのだろうか。

 

 

歩きながら 警察官にでもなったような気分で あれこれ詮索してみたが

 

 

いずれにせよ 事故は絶対にない方がいい。

 

 

しても されても たとえ命はとりとめても

 

 

それを境に人生が大きく変わる可能性だってある。

 

 

まずは 安全運転から!

 

 

ハンドルを握る自分に 改めてそう言い聞かせる出来事だった。