家を留守にした10日間に思うこと | 鏡島 媛 (かがしま たおか)のブログ (^O^)生きた意味のあるように(^O^)

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長い人生を振り返ってみると そばにはいつも「書くこと」がありました。書くことで 冷静に自分を見つめ直し 前に進むことができたように思います。
 

 

3月末辺りから 県外の娘の家に滞在し

 

 

あちこち連れて行ってもらって 気ぜわしくも楽しい日々を送っていたのだが

 

 

その間ほとんど 愛用のタブレットはカメラ代わりで

 

 

SNSを使うことが ほとんどなかった。

 

 

娘が仕事の時は 春休み中の小学生の孫たちの面倒をみて

 

 

多忙な娘に代わって あれこれと家事をしていたら

 

 

あっという間に一日は終わり 疲れ果てて爆睡するという構図だった。

 

 

帰宅して ようやく日常に戻り いくつかのSNSを開けてみて びっくり!

 

 

Xに関しては ありがたいほどにあったフォロワーさんが激減滝汗

 

 

あぁ これが今の世の中なのだと痛感した。

 

 

日々 SNSにまみれた世界で 置いてきぼりになるまいと

 

 

みんなスマホを握りしめている。

 

 

どこへ行っても みんなうつむいて 必死の形相でスマホを見ている。

 

 

確かに便利にはなった。

 

 

その理由は言わずもがなで 完全に時代の波に乗り遅れている私には

 

 

理解のしようもない。

 

 

孫たちでさえ キッズ携帯を持ち 

 

 

離れていてもいつでも連絡が取れることは 安心でもあり助かることも多い。

 

 

しかし・・・である。

 

 

のんびりと始めたこのブログのように いいね!の数に左右されることなく

 

 

自分の記録代わり 日記代わりに ただ綴っていきたいと 私は思う。

 

 

そして たまたまご縁のあった方の 目に留まることがあったならば

 

 

それだけで私は 本望だ。

 

 

「家に帰って ご飯ができとるって 最高 ❣」

 

 

そう言ってくれる娘がいるだけで

 

 

いいね!の数より 何百倍のパワーがもらえるのだ。