水郷佐原の町歩き(2) |  湯~湯~自的

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うなぎの “ 長谷川 ”

 

 

佐原の駅に着いたのが12時過ぎで丁度昼時、

 

腹の中もエンプティー状態で、まずは昼食をしてから行動開始です。

 

今回の佐原歩きに二つの目的がありました。

 

古い町並みをじっくり見て歩くのと、もう一つは・・・

 

 

 

佐原には有名なうなぎ店が二軒あります。 “長谷川” と “山田屋”の二軒です。

 

 

 

 

今回われわれが入った店は“長谷川”の方です。

 

この佐原のうなぎを食べたかったのがもう一つの理由でした。

 

 

 

 

本当は昼食は軽くして、佐原歩きの仕上げとして

 

夕方帰りがけにうなぎ店に寄って食事をと考えていたのですが、

 

かみさんが「うなぎは昼食で・・」と言うので、かみさんの意見に従うことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

店内は4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けが1卓

 

 

 

 

店を入った突き当りと、左側に小上りがあり、

 

2階も店の部屋があるようです。

 

このうなぎの“長谷川”は江戸中期の創業で180年も続いているとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

飲み物と料理ののメニュー

 

 

 

 

こちらがうなぎとごはん物のメニューです。

 

どのうなぎ店でも 松・竹・梅 とか 並・上・特上等と値段の違いがあるようですが、

 

うなぎ店の値段の違いというのはうなぎの量によるものみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

うなぎが焼きあがるまで例によって燗酒で一杯です。

 

つまみは川エビ煮と酢の物盛り合わせ、やはり日本酒は旨いですね~。

 

 

 

 

 

 

 

うちのかみさんが注文したのは 上うな重 で私は 特上うな重

 

特上の方はうなぎが一匹半、重箱の大きさも上より一回り大きくなっています。

 

 

後で知ったのですが、この日はたまたま秋の土用の丑の日だったのですね。

 

 

 

 

余談ですが、私がまだ若い頃千葉で仕事をしていた時の話です。

 

佐原には仕事上の付き合いをしていた方がいて、時々打ち合わせのために

 

佐原まで出かけると、「これからうなぎを食べに行こう」と、

 

よくうなぎをご馳走してくれました。

 

 

連れて行ってくれたのは“山田屋“だったか“長谷川”だったか?

 

多分“長谷川”だったような気がするのですが・・・

 

んん十年も前のことで記憶が定かではありません。

 

その方の会社は今でも健在のようで、元気でいてもかなりの年齢だと思います。

 

多分代は代っているでしょうがね・・・

 

 

かたつむり かたつむり かたつむり

 

 

昼食を終えて次回は佐原の町をぶらり歩き

 

スミマセン、UPに少し時間がかかるかもしれません f^_^;

 

 

 

 

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