【龍アクセサリー専門 想シング】


を専門、メインとしたハンドメイドアクセサリーのショップです。日本の伝統工芸の一つである組紐を用いて龍のアクセサリー(主にブレスレット)を制作・販売しております。





*作品のご紹介*





組紐ブレスレット13

チョコミントカラー【爽龍】







龍のようにうねる「組紐」のブレスレットです。チョコミントカラーで仕上げてみました。





皆さんは「」と聞くと、どのような印象を想い浮かべますか?和柄、縁起物、中国っぽい、漫画やゲームのキャラクターなど想い浮かべる印象は人それぞれ異なるでしょう。また龍はよく見てみると「色」も様々です。青龍、赤龍、金龍、白龍、黒龍などカラフルに存在しています。



龍がそれぞれ色を纏っているのは何かしら意味があるようです。例えば黒龍の場合その暗闇のような色が示すのか、黒龍は光が苦手で太陽光が届かない暗い海底に身を潜ませており、月の光さえ指すことのない新月の夜になると海上に姿を現すのだそうです。



対して白色は神聖なイメージが強いためか、この色を纏う白龍は天帝という至高神に仕える聖なる龍と伝えられています。どうやら龍の体の色はその龍の特徴を表しているようで、それも色がもつ意味やイメージが関係していることが伺えます。



龍が纏っている「色」についてですが、色には心身に及ぼす力があると言われています。燃える火の色である赤色の服を着ると体温が上昇し、クールな印象の強い青色は肉体の緊張を解いてリラックスさせる効果があることが分かっています。



またその時選んだ色によって現在の心理状態が分かることも。赤を選んだ時は活気で溢れていて、青を選んだ時は落ち着いている状態でもあるそうです。



龍にとって身に纏う色というのは人間に置き換えれば衣服のような一面があるのでしょうか。人の心理状態が着る服の色で表されるように、龍の性格や特徴も体の色で表現されているのかもしれませんね。





そんな色とりどりな龍たちですが、「そもそも龍とは一体何なのか」。疑問に想ったので調べてみたのですが、龍は神社では「龍神」として祀られていることもあれば仏教では「龍王」といって、仏法の守護神として存在しています。運気の向上を計る風水では大地に流れる「気」を龍と呼んでおり、中国ではかつて「皇帝の象徴」とされて歴代の皇帝達は龍と呼ばれていました。干支でも龍は「辰年」として姿を見せています。



こうして見てみると龍は様々な場所に現れては異なる姿を見せていることが分かります。ですがそれゆえに龍が何たる存在なのか謎は深まるばかりです。



けれど龍について調べていて想ったのですが、「龍とは『水』である」と答えることが出来るのかもしれません。龍はそもそも『水の力を司る水神』とされていて、いにしえの時代では干ばつが発生すると龍に雨乞いを行って雨水を求めていたそうです。水との繋がりからうねる川や轟々と流れ落ちる瀧を龍と表現することもあります。



龍が龍神、龍王、気、皇帝の象徴、干支など異なる姿を見せることが出来るのは、水が器の形に沿って形状を変えて留まることと似ているからなのかもしれません。神社や仏教、風水という異なる器(場所)に沿って、龍も形状を変えてその場に留まっているのではないでしょうか。



そして龍が水ゆえに「龍とはこういう存在だ」という考え方も人それぞれ異なると想います。人それぞれ異なる心という器の形に沿って、水にして龍がその人の心に留まるからです。はたして皆さんの心にしてその器はどのような形状を成して龍という水を受け止めているのでしょうか。



現代では龍に雨乞いを行うことは無くなりましたが、よく考えてみれば人は何かしら叶えたい目標や願望があると龍神さんが祀られている神社へ参拝して願をかけたり、運気を良くしようと風水を試して龍という気を家屋に招き入れようともしています。



時代が変わっても人が龍を見つめることは変わらないようです。雨が降ってほしいという形無き願いが雨という形となってこの世に現れたように、胸の内に秘めていて未だ形を伴うことのない願いが、雨が降るかのごとく眼の前に現れて現実のものとなってほしいと…。



龍に望みを託すことは現代における雨乞いであるのかもしれませんね。



【龍と暦】



様々な場所で姿を見せている龍ですが、龍は私達の生活を動かす「暦」の中でも息づいているようです。



伝承によると「龍は3月21日頃の春分の日になると天に飛翔し、9月22日頃の秋分の日になると地上に降り立ち、淵に身を隠す」のだそうです。なぜこの日に龍は昇り降りするのか考えてみたのですが、これはもしかすると「農作物の成長サイクル」が関係しているのかもしれません。3月の春分から9月の秋分あたりまでの間は農作物を育てて収穫するのに最適な時期です。日本人の食を支えてきたお米もおよそこの期間内に育ち、秋分の日あたりから収穫されていきます。



またもう一つ考えられそうなのが「蛇の活動サイクル」です。これもまた伝承によれば「蛇は何百年も年を経ることで龍になる」と言われています。そのため龍の原型とも言えそうである蛇ですが、種類によっては蛇は10月あたりになると冬眠するために土の中に潜り、春の3月頃になると地上に姿を現して活動を始めるのだそうです。蛇が冬眠したり活動を開始する時期が春分と秋分の日に近いことを考えてみれば、龍が昇り降りする理由の一つに蛇の活動サイクルも関係しているのかもしれませんね。



3月の春分の日に龍が天に飛翔する頃に蛇も活動を開始し、9月の秋分の日に龍が地上に帰還して淵に潜ると蛇も冬眠するために土の中に潜る。そして春になると龍も蛇も再び地上に姿を現して活動を開始する…。



暦の中における龍の動きを見ていたらそれはまるで、蛇の脱皮のごとく龍が死と再生を繰り返しているように見えました。農作物の成長は移ろいゆく季節と時によって動かされるため、農耕と暦は密接に関わり合っています。太陽の光と同じく水も植物の成長に必要不可欠であるため、水の力を司る龍も暦の中に姿を現すようになったのでしょうか。



もしかするとこの世界は巨大な龍の中に存在しており、その龍が死と再生を繰り返すから季節が巡っているのかもしれませんね。





龍と、日本の伝統工芸の一つである『組紐』に触れていく中で想ったことがあります。



人は川など「流れるもの、流れる姿をもつもの」を龍と表現してきました。そうなれば、龍や川のようにうねり流れる姿をもつ組紐も龍と呼んで表現することが出来るのではないでしょうか?



まさに『龍は流』です。龍とは一体何なのか、その最大の本質は『流れ』ということなのかもしれません。顔や爪がなくても、そこに流れる姿や流れていくものがあれば龍と呼べるような気がします。龍が暦の中に姿を見せるのも、暦にして時が流れていくものだからではないでしょうか。龍が水の力をもつのも、水もまた流れるものだからなのでしょう。



伝統ものという師から弟子へと継承されていくものには『流派』が存在しています。水を注ぐように師から弟子へと技術が伝授され、受け継がれていくことによって流れが形成されていく…。龍と伝統ものは何かしら繋がりがありそうです。組紐に限らず、また有形か無形であるのかも限らず、ありとあらゆる伝統ものや受け継がれていく物事に龍の存在を見出すことが出来るのではないでしょうか。



かくいう私は門を叩いたことがない素人なのですが、龍という存在を見つめながら組紐を組んで行く中、龍のような流れを興している伝統という名の大河を遠目で見ていてそう想いました。



【伝統文化に触れて親しむことは龍と交流すること】でもあるのかもしれませんね。












日本の伝統工芸の一つである「組紐」。その組紐をブレスレットにしてみました。1本の紐状になっており、手首に2重に巻き付けてご使用頂く2連タイプのブレスレットです。



組紐には様々な組み方があります。この組紐は鎖つなぎ組という組み方で組んでいます。





明るい水色と茶色でチョコミントカラーに仕上げ、ミント由来の爽やかさから「爽龍」と名付けてみました。



チョコミントがお好きな方、チョコミントの色合いがお好きな方にぜひ。


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BASEにてお取り扱いしてます。


※こちらのブレスレットは

2026年6月21日 00:00 から

販売開始です。


組紐ブレスレット13

チョコミントカラー【爽龍】