新NISA等の積み立てが抱える「リスクの先送り」を3行でまとめるとこうなります。
- 出口の渋滞: 数十年後、みんなが老後資金のために一斉に売ろうとしても、買い手(現金)が足りず暴落するリスクを無視している。
- 暴落直撃の恐怖: 資産が最大化した引退直前に「半額セール」が来ると、回復を待つ時間がなく、安値で売らざるを得なくなる。
- 思考停止のツケ: 「積み立てれば絶対上がる」という幻想を信じ、暴落時に買い向かうための「現金」を持たない無防備な状態を放置している。
結論
「資産を膨らませるだけ膨らませて、一番大事な『出口の鍵(換金性)』を市場に握らせている」のが積立全力勢の危うさです。