トレーニング目的でベンチプレスをやっている人には関係のない話ですがパワーリフティングのルールではバーベルの81㎝ラインに人差し指がかかる手幅が上限でそれ以上のワイドグリップは認められていません
広く握れば握るほど可動域が狭まるのでこの81㎝人差し指グリップがベストとする選手は多いですし、試合でもほとんどの選手はルールいっぱいのワイドグリップです
しかし、海外のパワー系のトレーニングコラムで、肩幅(肩峰から肩峰)の1.5倍がベストで、ベンチシャツを使わないのであればそれ以上のワイドグリップは肩の受傷リスクを高めるだけで挙上重量は変わらない。
肘を開きすぎずに上腕骨が体幹から45度の角度に保てるグリップ幅が適正グリップ幅であるという内容がありました
僕は骨格が大きく体重が140㎏ありますが肩幅の1.5倍となると81㎝ラインを基準にすれば、中指と薬指の間にラインがくるような手幅になります
ということなので海外の強豪ベンチプレッサーのグリップ幅に注目してYouTubeの動画のスクリーンショットを撮ってみました
オールタイムワールドレコードホルダー
エリック・スポト


グリップ幅は81㎝ライン薬指くらいでしょうか?
多重シャツで1000ポンドオーバーの記録を持つベンチモンスター
ライアン・ケネリー

同じく1000ポンドプレッサー
スコット・メンデルソン

そして、ノードラッグの選手で歴代最重量プレッサー
ジェームス・ヘンダーソン

上記の選手のグリップ幅は体格から考えて肩幅の1.5倍かそれに近いグリップ幅です
そして肘はあまり開いていません
このグリップ幅ですとボトムポジションで前腕がちょうど地面から垂直となり、バーベル、前腕、肘が真っ直ぐ並びます
海外選手はこれがベストだと考える人が多いようです
また、注目するのはスコット・メンデルソンとライアン・ケネリーの両選手はフルギアが主体の選手であり、もちろん多重シャツを着る試技は81㎝ライン人差し指のワイドグリップですがノーギアベンチではそれより狭めのグリップを採用していることです
今日はここまで