減反 | 稲作日誌

稲作日誌

平成23(2011)年より世代交代して稲作に取り組んでいます。
実際の記録と今後の資料のために記録してみることにしました

稲作農家にとって、とても大事なことだと思いますので
このブログを読んでいただいてる実際に農業に従事されておられる方で
お考え・ご感想があれば、ぜひ…ぜひ、ご感想をお願いします。

…これまで何度か「来年度は二町ほどの耕作を…」ということを
書いてきましたし、そのつもりでした。

「でした…」?

いえ、決して過去形ではありません。

先日、自治会の集まりがあった時に、農区長さんから
「借りるのはいいが、減反政策があるので
全部耕作できるかわからない…」と言われました。

うちの地区では、すでに上から提示されている耕作面積の
ギリギリめいいっぱい上限なんだそうです。

来年・・・

少し規模を縮小される方がおられるそうで
その分は、うちにがプラスで割り当ててもらえそうです。

でも、その縮小規模は、三反ほど。。。

現状、ウチは六反ほどです。
プラス三反の割り当てをもらっても九反。

二町ほどになる土地を借りる段取りとしていて
実際に耕作できるのが九反だけであれば
半分以上は、単に借りただけ。。。

草刈り等々手入れをするだけ…となってしまいます。

(地区全体の耕作面積等が決まり、調整が行われるのは
2月頃の話だそうです。それまで待て…と。)


ネットでいろいろ調べてみたのですが
減反政策の弱いところは・・・
「減反で農家を拘束できるだけの罰則がない!」
ということらしいです。

現状で3割近い農家が応じていないとか。。。

これをどう捉えるか?

諸先輩方の農業ブログを読んでいる限りでは
減反について書いておられる方がほとんどおられないように
感じています。(見落としならスミマセン・・・)

皆さんが「応じていない三割」であれば、ある意味それは勇気です。
顔も見たことのない、ネットだけの世界ながらも
実際そういう方々がおられる。。。ということです。

が、相当規模を管理されておられながらも、減反に関しては
きちんと応じておられるのであれば、それはそれでスマートな
感じがします。

私自身・・・
「応じない三割の一人」になってもいいかなぁ~と
思っていますが、悲しいかなここは保守的過ぎる田舎です。

「あいつ、自分さえ良ければいいのか!」とか

「好き勝手なことをして・・・」とか

同じ地区内で、そういった声が聞こえてきそうです。

はてさて・・・どうしたものでしょうね。。。