青の洞窟です。
行くまでの道のりは、
それはそれは遠いのです。
船から船に乗り換え、
そしてまたボートに乗り換え・・・
波のタイミングを見計らって入るのです。
入る穴は1メートルくらいの
小さな穴なんです。
みんなでボートに寝そべり
波が引いたのと同時に
漕ぎ手が絶妙なタイミングで・・・
すると、そこは・・・
真っ暗な空間が広がるばかりです。
少しすると、
漕ぎ手のお兄さんが
『ウシロ!ウシロォ~!』
というのです。
振り返ると、
ま~、なんということでしょう~。
白い砂に
反射された光が、
海の水と光の
屈折の関係で、
水が青く、
幻想的な空間が
広がるのです。
漕ぎ手の歌うサンタルチアが響き渡り…
思わず、涙が出てきてしまいます。
感動的な空間です。
人の手の入っていない
ものだからこそ
自然の神秘を
感じます。
美しいものを見て
素直に綺麗だと
思えることに感謝したいです。
