そう言えば俺のアスペルガーは今に始まった事じゃない、思い返せば俺の歴史は苦難と屈辱の積み重ねだ

 

5歳の時はクラスメイトに死んじまえと罵倒された、俺は生きてく事が困難だと悟られたのだ

それがどれほど悲しく壮絶な言葉だったか

 

幼い頃から母親からは気持ちが通じないと言われ

お前はすぐに辛い疲れたという言葉を口にして仕事が鈍くさいと言われた、ここですでに人との違いを薄々と感じ始める

 

部活動の時も先輩に、お前の事を見てると生きてく気力がなくなると言われた

弛んでる、ヤル気がない、今この歳で職場で言われてる事を既に部活動で言われ始めた

 

高校生のアルバイトの時もなぜか俺だけ呼び出しくらって、おいお前やる気ないふざけてるって言われた、他に4人もいるのに俺だけ

 

通学で電車を使ってる時も、特定のBB(ババァ)に目つけられて、自分の存在をねじ込もうとそわそわされる、今の松井みたいな状況が既に昔も起きていた、自転車通学の時もどこからともなくババァに目つけられて通過時間を覚えられてわざわざ嫌な事しに家から飛び出て来たり、散歩してようが家に居ようがすぐにどこからともなく見知らぬババァが目つけてプレッシャーかけて呪って来る

 

昔クラスの為に一生懸命みんなに親しく接して第一にみんなの為にやってあげてるのに「俺こいつといつも一緒なんだぜ、まじでやだわ」って言われて俺の仕事を全否定された事がある、今の日東工器で作業終わりに仕事を全否定されるような事態が昔にも既に起きていた「ねえアイツの事見てどう思う?」「死ぬしかねーわ」ずっと親しくしていたクラスメイトにさえこの仕打ち、すぐに裏切られる

 

所長編

 

なんか叱責された時、叱責終わり過ぎるまで適当に待ってやり過ごそうとしてるって怒られた事がある、俺は真剣に受け止めて反省しようと眉をひそめて聞いているのに、昔お袋にもこのような事を言われた、なぜかわからなくてすごく嫌だ、俺はこんなにも真剣なのに