こんにちは

心理カウンセラーのHappyです。

 

しごとのストレス

世田谷心理カウンセリングルームで

カウンンセラーをしております。

 

あなたは規則正しい生活をしていますか。
規則正しい生活で心がけたい事は、

 

「3食の食事と健康的な日本食」


食事でストレスを予防する

 

食事でうつ病を改善できるという

研究結果が最近増えており、うつと食事の関係性に

注目が集まっています。


「朝食はとらないほうがいい」

「1日1~2食が健康的」など、健康法がたくさん出てきていますが、3食をバランスよく食べることが重要です。

国立精神・神経医療研究センターの研究によると、うつ病群において「朝食をほぼ毎日食べる人」の割合は、「食べることがまれである人」の0.65倍と少なく、反対に「間食や夜食をほぼ毎日食べる人」は、「まれにしか食べない人」に比べ1.43倍も多かったです。

また、よく噛むこともとても大切です。

10~15分の咀嚼でセロトニンを活性化させます。

 

朝ご飯をゆっくりと食べるだけで、

朝からセロトニンを活性化することができます。メンタルが弱っているときは、咀嚼によってセロトニンを活性化することで対処できます。

朝食はなんでもいいわけではありません。

結論からいうと、

 

典型的な日本食「健康的な日本食」が健康によく、

ファストフードのようなものはよくないのです。

日本人の成人男女約500例を対象に、「健康的な日本食」、肉・魚中心の「動物性食」、パンなどの「西洋風朝食」の3パターンで抑うつ症状との関連を調べた研究では、

 

「健康的な日本食」のみが、抑うつ症状を56%も抑制し、「動物性食」「西洋風朝食」では効果は見られませんでした。

「トリプトファン」「ビタミンB1」「葉酸」など。

 

具体的な食材を挙げるとキリがありませんが、

朝食にサンマの塩焼き、卵(または納豆)かけごはん、

豆腐とわかめの入った味噌汁。

 

昔ながらの「健康的な日本食」を意識すると、バランスよく栄養をとることができます。どうしても時間がないときは、朝にバナナ(トリプトファンが豊富)を1本食べるのもありですこれは簡単ですのでまずはここからはじめてみてみると

良いと思います。

当たり前のことに思えたかもしれませんが、

あらためてチェックしてみると、できていないことも多いで

です。

 

シンプルな方法こそが王道です。

ぜひ、見直してみてください。

 

それでは良い1日を

心理カウンセラーHappyでした。