「実はね‼︎まだ皆に紹介してなかったんだけどフランには弟もいるんだよ( ´ ▽ ` )ノ」
「今日はその弟を紹介するね‼︎」
「それじゃ行ってみよぉ\(^o^)/」
シュルシュルシュル~
「ベリーちゃーん‼︎お客さんが来たよ~‼︎出てきて~」
チョロチョロ・・・
ポンッ
「こ、こんにちは、はじめまして>_<えぇと・・・コーンスネークのラズベリルです。あの・・・よろしく・・・お願いします>_<」
「ベリーちゃんはとっても恥ずかしがり屋さんなんだよね( ´ ▽ ` )ノ」
「ほらほら~もっと何か喋りなよぉ?(o^^o)」
「そ、そんなこと言われても~(~_~;)」
「え、えぇと・・・」
「・・・・・」
「ご、ごめんなさい‼︎」
チョロチョロチョロ~‼︎
・・・
「( ゚д゚)ポカーン」
「ベリーちゃん、よっぽど恥ずかしかったんだね^^;スゴイ勢いで逃げていっちゃったw」
「あんまりお話出来なかったけどそのうち慣れたらお話してくれるからもう少し待ってね>_<」
「じゃ今日はこの辺で・・・」
★本日の豆知識★
コーンスネーク
日本のアオダイショウとは親戚で別名アカダイショウとも呼ばれる。
上の画像はアルビノのため白が入っているが本来のノーマル個体は黒に縁取られた赤やオレンジの斑紋を持つ。
名前の由来は諸説あるが、体の斑紋がトウモロコシに見えることからや、トウモロコシ畑でよく見かけるからなどの説が有名。
大人しくそれ程大型にならない、美麗、丈夫等々オススメポイントも多く最初の一匹目としてボールパイソンと並び双璧をなしている。
個人的には一匹目はコーンのがオススメだけどそれはまぁ・・・お好みで^^;(僕もヘビはボールから入ったクチですしw)
多彩なモルフ(品種)もまた魅力的でボアパイ程スペースもいらないのでコレクション性も高く熱狂的な愛好家も多い。
飼育に関しては25~28℃湿度60%前後をキープしてあげれば容易。
特に気温に関しては元々の生息域が日本の気候に近い温帯であることから成熟してしまえば無加温での越冬も可能とのこと^^;
まぁ詳しい事は・・・もっと素晴らしい記事が沢山あがってますので興味を持たれた方はGoogle先生に聞いてみて下さいな(なげやりw)
それじゃ皆様、まん丸お目々に癒されちゃって下さ~い( ´ ▽ ` )ノ