重たい話
愛犬の手術中に獣医師から電話が来て、
お腹の中を確認したところ、
医師も目を疑う悲惨な状況だと言うことが伝えられた。
腸捻転がきっかけで、
小腸のほとんどが壊死しており、中は真っ黒…
かろうじて生きているような状態。
小腸をほとんど切除して手術を終えても
麻酔から目覚めない
かもしれない。
奇跡的に一時持ちこたえても、
小腸からの栄養吸収が出来ないので点滴などでの治療、栄養補給、通院、介護が必要。
それでも弱っていき、長くは生きられないかも知れない。
そして身体への負担(犬自身も辛い)
経済的負担、介護による飼い主(私たち)
の負担。
一気に色んなことが説明された。
何をどうしたら…
そして、
獣医師からは安楽死という言葉が出た。
このままお腹を閉じて、
お薬を使えば苦痛なく
お別れすることも出来る
それか、手術を続行して
命を繋げるか。
もちろん全く可能性がない訳でもない。
犬の生命力に掛けてみるのも一つ。
ただ、色んなことを考えて…
2択だ。
命の選択
こんなに重い選択を迫られることになるなんて…頭が真っ白だ。
主人もわたしも涙が出ていた
獣医師も安楽死という言葉を使うことをきっとすごく悩んだはず。
それでも、
このまま生かしておくことが
本当の幸せなのか?
と考えるほどの状態だったのだろう…
すぐにでも会って
抱きしめたい気持ちだった
つづく


