tentenのblog 乳がん闘病記録 発達障害の息子との向き合い方と愛犬や旦那との日常

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乳がんステージⅠ
ルミナルHER2 タイプ
がん告知からのお話や発達障害の息子との向き合い方。
二度死にかけた愛犬との日常の記録です。
旦那のグチもちらっと。

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桜の季節。

今年も一緒に見に行けると思ってたよ。

もうちょっとだったのにね…



愛犬が亡くなってから、祭壇の前で

「桜を一緒に見に行こうね」って約束してたから、行ってきたよ。

たくさんお散歩したいつもの公園桜





夕日に照らされて、

相変わらず可愛いなラブラブ




ちょうど1年前  ↑↑↑

あくびなんかしちゃって笑

元気な様子だったのに…。



仕事終わりの長男と合流して一緒にパチリ





火葬が終わって、骨壷に入って戻ってきた愛犬を抱いた時、
「やっと、ちゃんと抱っこできた…温かい…」
って、初めてボロボロと涙を流したね。


出張中に起こった出来事で、急いで帰って来るも、もう冷たくなっていた愛犬。


生きてるうちにもう一度抱っこしたかったよね。
どんなにか悲しかっただろうと思うけど、最後まで気丈に、逆に私を慰めてくれていた。

一番可愛がっていたし、
発達障害のある長男にとっては
良き理解者であり、友達であり、妹であり。
色んな約目をしてくれたんだ。


長男はゆっくりだけど着実に大人に成長してきて、
次男も進むべき道を見つけ巣立ち、
三男も20歳になり成人式を終えた。


しっかりと息子達の成長を見届けて旅立ったんだ。


愛犬なりに考えたタイミングだったのかな。


長い間、ママと一緒に子供達を育ててくれて
ありがとう!



今年も桜は綺麗だよ。
ちゃんと一緒に見てくれたかな?















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可愛い娘(愛犬)は

数時間前までぴょこぴょこ歩き、よく食べ、甘え、よく寝ていた。


なんで?

どうして?


ただ寝ているような姿の愛犬を抱き上げて必死に声をかけた。

心臓マッサージ、人工呼吸…

動かない。


痛がった様子も苦しんだ様子も全くなかった。




それは、

いつものように寝ていたら


うっかり魂だけ抜けてしまった


そんな感じだった。




いつもなら一緒に寝ていても、愛犬がピクッとしただけで気づいて起きるのに…

ピクリとも動かず

本当に寝ている間に逝ってしまったんだ。



そんなことってあるの…?



旦那を叩き起して動物病院に連絡してもらったけど、

呼吸も心臓も既に動いておらず、死後排泄も済んでいるので病院まで連れて行く時間も考えると、蘇生はムリだろうという回答だった。


まぁ、今考えると確かに…

年齢的にもこのまま自宅で静かに眠りについた方がいいという判断でもあったのかとぐすん



後日、

長年お世話になった動物病院へ挨拶に行った時には先生も


お父さん「ビックリしました…急でしたね」と。


血液検査もA判定、

数週間前にも診察へ行き、大病をした割にはとても元気に過ごしていて凄いです!奇跡の子ですよ!とお墨付きを貰っていたのに…


お父さん「考えられる原因だと、血栓か心臓発作か…でもそれだけスッと逝ってしまうなんて、本人も死んだか分かって無いかもしれませんね汗


そんなことを言っていた。



私もそんな気がしていた。

まだ寝たまま夢の続きを見ているのかもしれない。



何かできることはなかっただろうか、

もう少し早く起きていれば、

本当にちょっとした異変は無かっただろうか、

私がすぐ側に居たにもかかわらず…と

考えてしまう。



もっとずっとお世話をするはずだった。



歩けなくなって、ご飯を食べられなくなって、最期に目を閉じるまで、見守っていたかった。



こんなに呆気なく終わるんだ…

なんだか事故にでもあったみたいだ。



明日も絶対ってないんだなって、

強く思い知らされたんだ。

















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2024年2月23日

かわいい娘(愛犬)が旅立った。


14歳7ヶ月


まだ信じられない。

聴覚も視覚も無くなり、老いてはいたけど

まだまだ頑張れそうだった。

もっと一緒に居られるって思っていたのに…



だけど、その日は突然来た。



亡くなる前日の夜も元気にご飯を食べ、恒例のお部屋パトロールしっぽフリフリ

ちょうど出張中の長男と愛犬を交えてビデオ通話もした。


「今日も元気だね!いい子にしてるね!」


と確認しあった後、

ひと眠り


             亡くなる数時間前↓↓↓





こんなに穏やかな顔でお夕寝していた。

赤ちゃんみたい…ハート


可愛くて可愛くて、長男と仕事のため離れて暮らす次男に写真を送った。



深夜1時過ぎ

寝る前におやつとお水をあげてトイレも済ませ、一緒に布団へ入った。

子守唄を歌ってあげて



「おやすみラブラブ



本当にいつもと変わらない就寝


私の脇腹に頭をコテッと乗せて、

その日はすんなり寝てくれたよね。


いつもは夜中に何回もトイレの世話をしたけど、朝まで何事もなかった。



それが、良くなかったんだ…



しっかり寝てしまった。



朝になり、

長男が出張から帰って来る日だったから予定を聞かなきゃって、起きて電話をした。


「少し観光してから帰るよ」


と、長男。


発達障害のある長男のことは特に心配していたから

「気をつけて帰ってきてね」

と念押して電話を切った。



朝になってもまだお腹の上に頭を乗せ、ぐっすり寝ているような愛犬に


「今日は朝までよく寝てくれたんだね、良かった」


…と、思った瞬間に異変に気づいた。


飛び起きても動かない。


クタッ…としている




「嘘でしょう!?」



パニックになった。


既に呼吸も心臓も止まっていて、

もう目を覚ますことはなかったんだ。















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