横浜のレコ発追加公演も2日でソールドアウトと、嬉しい限りでございます。
さて。
「もしシスターズが満月の晩にしか人間に戻れない人形だったら、、、」というコンセプトソングでありますが(過去にいえばゾンビブギウギもコンセプトソングなのか?)、イントロ中盤から続くドラムに「あの曲」を連想する方も多いようです。
そう、ジーンクルーパのドラムで有名なベニーグッドマンの「シングシングシング」ですね。
人によっては舞浜の海の方で王国の主が自らドラムを叩くアレと言った方が通じるのか(^^;;
しかし。
そういった方々に「シングシングシングですね!」と言われると、残念ながら我々としては「ノー」と言わざるを得ません。
なぜなら!
我々のインスパイア元はデュークエリントンのジャングルサウンドが本流なのです。
過去から連作されている通称“D”3部作もデュークに捧げるものですし、代表的な最初期のジャングルサウンドはエリントンの「ザ・ムーチ」が1928年で、「シング〜」は1936年。
もちろんジャングルの代表曲に成り上がった「シング〜」は実に偉大であります。
ジャングルビートと呼ばれるこのサウンド、リズムを様々な場所で耳にした時、「シングシングシングだ!」と言わず、「お、ジャングルだね」と言ってもらうと通な感じになると思います。笑
GFJBにおけるジャングル史は先述のDシリーズ(Dのサマー、like a D、mood in D)をはじめ、一時期は「ジャングルといえばジェントル」というぐらいに、CMの録音を数多く担当していたりと、なかなか長いのであります。丸亀製麺とかね。
そんなわけで、今回のテーマは
「月見るドールはシングシングシングなのか」
でした。
さよーならー!