ついに、やってきました。因縁の
ブジサンケイレディスクラシック。
はやいものですね。
安田祐香選手、そしてファン達にとっては特別な大会です。
ワクワクはするけれど、ドキドキもする。
期待は大いにあるが、不安もある。
昨年の大会を経験してより心は千千乱れます。
こわいよ~((( ;゚Д゚)))
私は、うまくいかなかった時落ち込まないように「期待をしすぎない」という術を使うことがあるが、
逃げるわけにはいかないのだ❗
ファンとして、どんな結果でも受け止める、もちろん目指すは優勝なのだ。
出来る、絶対に出来るのだ☀️😵💦
…また暑苦しくなってきましたが😃💦
冷静に見どころを。
🚩リベンジするんだ
安田選手の最近のトレンドとして、挫折や失敗をリベンジする、やり返すというものがあります。
実を言うと、安田選手から最初にその言葉が出てきたのが昨年のフジサンケイなのです。
2日目の17番18番でボギーとなり、
「明日リベンジしたい」
最終日、2位に終り
「昨年のリベンジがしたかった」
とのコメントを残しました。
思い通りにいかない競技人生にも、それを糧にしていくという強い気持ちが読み取れて、安田選手の心のうちは熱いものがたぎっているのだと、ファンとしては嬉しい気持ちになるんですよね。
その後、楽天スパーレディスとNEC軽井沢では一昨年からの見事なリベンジを果たしシードを獲得と、やり返し感というか倍返し感を少しずつ発揮しております。
けれど、最もドラマチックな安田祐香ストーリー、リベンジ劇となるのはやはりフジサンケイレディスなのです。
それも、優勝という2年越しの壮大なリベンジ劇になるのです。
🚩そのために乗り越えるべき壁は17番ホール、18番ホールにあり
川奈ホテルゴルフコース・富士コース、素晴らしいコースです。コースを巡っていると心地好い、幸せな気分になります。
すべてのホールが鍵になりますが、その中でも川奈のアーメンコーナーと呼ばれるインの13番ホール以降、それも17番ホール18番ホールなのです。
ここを突破できるか、むしろこの2つのホールをやり返せすことが第一かなと。
三日間、ノーボギーを目指しましょう。
🚩キャディーはあの方なのか?
「カモーン」とあの、低い声が響くのか。そしてこっそりタバコを吸うのか。
毎日観戦記をあげますね。