■5/13(水)
8:30に研究室入り
講義用の資料を印刷した後
教授への手紙を出しに郵便局へ
少し考えて、書留にした
手紙の原稿はデータで残っとるけど
後から「こう書けばよかった」とか思わんように
見ないようにしている
・・
児童館のバイトが終わった後
研究室に戻り
ひたすら論文を読んだ
そのうち10編ほどのレビューを書いて
ゼミ資料にしようと
簡単に考えていたものの
なかなかまとまらず
気分転換にと始めた
名刺ver.2の作成に熱中してしまい
レジュメが完成したのは
明け方やった
四條氏と軽く電話したけど
話し込む気力もなかったので
少しぼーっとした後
そのまま研究室に行った
・・・
■5/14(木)
10:00からMゼミ
何故か眠気はあまりなかった
でも論文の内容を
詰めるところまではいかなかった
ゼミは10:00~12:00の2時間
受ける院生は4人
単純計算でも1人30分
たったの30分
もちろんこの時間以外でも
教授との時間が合えば
随時相談にはのってもらえる
第一、院生として
論文の内容を詰めて、形にするのは
他ならぬ自分自身で
他人の手を借りてつくるものではない
分かっちゃいるんやけど
一週間で30分というのは
自分にとっては足りない
・・・
今日は
教授から
思いがけない事を聞いた
全国の大学の博士課程が
定員の半分もいない状況をうけて
福大の博士課程の
3年間の授業料+入学金を免除する
そんな制度が
新たに創られつつあるらしい
まだ確定こそしていないものの
決まれば
来年度から実施されるらしいとの事
・・・
博士進学を決めた自分の中で
ひっかかっている事のひとつに
経済的な問題がある
金と研究を天秤にかけて…という問題じゃなく
例え天秤にかけようがかけまいが
入学金、授業料を払わなければ
大学で研究を続けることはできない
そんな問題を
ほぼゼロにできるという
でもそれは
福大に残ることが条件
・・・
確かにその制度は
まさに「渡りに船」と言うべき
魅力的な話やと思う
まだ内々的な話やのに
教授が話してくれたのは
別の大学で研究を続けるぐらいならウチで、という
そんな気持ちも
少なからずあるような気もする
・・・
その制度が実施されるとして
確かに博士課程に進む人間は
増えると思う
研究を続けたいけど
金銭面がネックで
進学したいけどできなかった人が
大学で研究を続けることができる
そんな人ばかりなら
どう考えてもそれは良い制度だ
でも
就職できんかったから
特に何も考えてなかったから
そんな人間が
タダで行けるからという理由で
特に強い意志も無く
博士課程に進めるのは
どうかと思う
博士課程のモラトリアム化&低レベル化は
避けられないだろう
・・・
本当に研究を続けたいのか
ただ何となくなのか
そこを判断するひとつの門が
入学金であって
授業料なのかもしれない
一人前の研究者になるための覚悟
それを示す一つが金というリスク
そう考えると
タダに乗っかるのは
自分の覚悟を緩めることになるのかも、という考えは
少しひねくれ過ぎやろか
・・・
そもそも
自分の第一志望は福大ではない
あまり甘い情報に
大事なことがブレて
振り回されないようにしたい