癌患者から学んだ事 | 霊能者、麗大士のブログ

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浄霊による霊の救済と霊障の症状の軽減
神霊世界の探究の記録

電話占い霊場天扉 海舟



以前、電話占いにかなり厳しい状況の癌患者さんが鑑定に来た事があった。

子宮頸癌、子宮癌、子宮全摘出

大腸癌、大腸摘出

そして、肺に転移の疑いという絶望的な状況の中
病気の原因は、先祖の因縁とかの霊が関係しているのではないかと思い、私に鑑定を依頼してきたのだ。

霊が原因かどうかは、鑑定後の結果をみるようお伝えをして、浄霊と先祖供養を行った。

鑑定は20分、浄霊と先祖供養を終えて終了。

その後、数日で再度鑑定に来られたので状況を聞いたところ
体調が良くなり、心境に大きな変化があって、病気、死に対する恐怖が和らいで落ち着いたという事だった。

再度、20分の浄霊と先祖供養を行い鑑定を終えた。

その後、心が不安になったり、体調が悪くなる度に何度も浄霊、先祖供養を受けに来られ
いつの間にか、病気以外の人間関係や子供さんの事の相談、祈願へと鑑定依頼が変わって行った。

癌の方は、医師と相談して副作用の弱い抗がん剤にして様子を見る事になったそうだ。

その方は、今は鑑定に来られなくなったけど、心に不安が起こったり体調が悪くなれば来られるはずなので、鑑定に来ないのは癌が良くなったと信じたい。

物理的に発症した癌を浄霊で消す事は出来ない。

しかし、浄霊と先祖供養で心境が変われば人生も変わり癌で命を落とすという未来が変わるかもしれない。

癌は、発症する場所によっては治療が難しく、リンパから全身に転移すれば命に関わる事になる。

しかし、原因が先祖の因縁を含む霊障ならば、場所に関係なく浄霊で原因は取る事ができる。

今まで、SNSで癌の方と関わって見送った人もいるけれど、直接浄霊を受けてくれていたら、変化を起こせたかもしれないと思う事がある。

遠隔では、魂、先祖の深いところまでエネルギーが届かない。

直接浄霊ならば、かなり深いところまで浄化が可能になる。

現在、多く人が癌を発症し病院、治療、再発、転移、死という道を歩んでしまっている。

病院、治療の次に浄霊、先祖供養を入れれば、再発、転移、死が変わる可能はあると考えている。

癌は命に関わる病気だけど、癌になって、絶望、不安、恐怖の心境が死を早めている。

人間の肉体は、魂の入れ物いつかは無くなってしまうもの

直接浄霊を受けてくれた癌患者から学んだ事

魂の存在を信じて、魂を包む心を平和に保つ事に集中すれば、死を延ばせる事もあるのではないか。