最近、悪質ドライバーによる煽り運転が原因で事故を起こしたり
暴力事件に発展して、逮捕者が出たようなニュースをよく目にする。
いい年をした大人が、些細な事で心の怒りを爆発させて
自分ではどうする事もできなくなって行動に移してしまう。
なぜか？
簡単に言えば、人は、心の中は絶対の自由を持っている。
しかし、生活の場である現実は絶対の自由という訳には行かない
思った事よりも、思った通りに行かない事の方がはるかに多い。
それは、望む現実、人生と
心に思う事に差があるからだと思う。
多くの人が、幸せな人生、生活を送りたいと望んでも
心にしょっちゅう怒りや不満を爆発させていると、
いつかは現実でトラブルに発展して、自分で自分の人生を破壊してしまう事になってしまうのだ。
絶対に忘れてはならない事として
自分は、心の世界に絶対の自由を持ってこの世で生活している。
その心の世界に、自分自身の魂が暮らし
心で思った事は、先祖神霊に伝わっている。
そして、魂と先祖神霊が
思った事をこの世で現実に変えてしまう事があるのだ。
心に怒りを爆発させて事件を起こしたり
心を絶望に満たして自ら命を絶ったり
事を起こしてから後悔しても遅い
心で思う事には、責任が伴う事がある事を忘れてはならない。
心を暴走させて、現実にした事の責任は人生とあの世で償う事になるだろう。
青木ヶ原樹海の帰り道
車を運転していて、隣に女性の霊が乗っている
後部座席にも数体の霊が乗っている
多くの自殺者の霊が憑いてきたのを感じた
彼らが伝えてきたのは、心の苦しみに耐えきれなくて自ら死を選んだけれど、死は解決にならなかった。
そして、生前もっと自分自身の心を見つめていれば、自ら死を選ぶ事は無かっただろうと
そして、とても残念でならないと。
