昨日、お昼は日本ライトハウスの創業100周年記念のお祝いでしたが


夜は、市村正親さんの50周年記念の公演


市村正親ひとり芝居「市村座』 

 〜市村正親役者生活50周年〜  


NHKホールでの公演を拝見しました。




一部は落語『死神』を


映像を使いながらのひとり芝居



二部は、50年間の全作品の人気楽曲をメドレー形式で熱唱。


バックバンドの演奏もブラボーでした。



そして、最後はなぜか、歌謡浪曲♪俵星玄蕃!


毎回来られているファン方にはお馴染みらしく


歌い終わったら、おひねりやお金をぶら下げた傘が・

・・




いやーん、わたしもあんなん、やってみたい❗️




ところで、ですね。


NHKホール、もちろん、何度ももステージは踏んでいるし


NHKさんのスタジオも楽屋も知っています。



だけど、今回、改めて思いました。


NHKホールの正面玄関て、どこ?


スタッフTくんも


「車、いつものとこにつけていいですよね」と、言い出すし


「いや、そんなん、知らんけど」


と、今更の会話がありました。



そんな心配はどこへやら


続々と入る人の波について行ったら


ちゃんと正面玄関につきました。



当たり前ですけど、客席からステージを見るのも初めてです。





終演後、ホールの天井を見上げると


ガラス張りの天井からお月さまが見えました。