この度、


盲導犬ミツコ号の第41号が


誕生しました。


今年、3月ごろに


いばらき盲導犬協会から


なにかと予算の問題で


盲導犬を希望する方に貸与できないでいるという


お手紙をいただいて


微力ながら


みつまめ会でご協力をさせていただきました。



今年の夏は、予想以上に暑く


なかなか訓練も順調に行かなかったようですが


10月末にその訓練も終了し


ユーザーさんと共に


新しい生活に入られたそうです。




いばらき盲導犬協会から


訓練時の写真が送られてきました。



ユーザーさんは


東京にお住まいの宮川さん。


盲導犬は、ラブラドールリトリバーの女の子で、名前は、ティーダ。


宮川さんにとって、


ティーダは


3頭目の相棒で


「これでまた、安心していろんなところに出掛けられます」と、


喜んでくださっているということです。



まだまだ盲導犬の頭数は


希望されている方に比べて


足りていません。



それに、


盲導犬だけでなく


補助犬と一緒に入れない場所もあるとか・・・


補助犬は訓練が行き届いています。


どうぞご理解いただきたいと思います。