本格的な冬の寒さがやってきました。

北陸地方は、大雪の恐れとか・・・


そんなサムッ!の朝に

可愛い絵本が届きました。


第一回子育て絵本大賞というのが

幻冬舎ルネッサンスで行われていたのですが

そのコンテストで

 “ のぶみ賞“を受賞された

むらかみさきさんの

『わるーい!オオカミの子』という絵本が

出版されたということで送っていただきました。


送ってくださったのは

先代の園長の頃からお付き合いのある

奈良県香芝市の ハルナ幼稚園の奥園長。

村上さんが、このハルナ幼稚園の卒園児だということと

コロナ、コロナで明るい気持ちになれないけれど

でも、こんな明るいニュースがありましたよ・・・

と、当方にも明るいニュースのお裾分けをしていただいたのです。


オオカミの子どもが、パパやママのように

立派なわるーい(笑?)オオカミになろうと

毎日森の動物たちを驚かせるのだけれど

そんなことをしても

ちっとも楽しくない・・と

それで・・・という物語。

子供もおとなもほっこりする時間が必要です。