生しらす丼を目当てに漁港を目指す
前回は、波が高く船が出ていなかった
生しらすは、今朝とれたものでないと提供されない
かま揚げ丼でその場をすごした
あれ?店があいていない
時は9時過ぎ、店の張り紙には11時開店
残念、今日もお預けか・・・
おっ!船が港に戻ってきた
水揚げ現場にいってみる
とれたてのしらすが、にび色に光っている
「少し、わけてもらえませんでしょうか?」
いそがしそうなお兄さんに声をかけた
「そこで売ってるよ!」
組合の直売所を指さす
向かった直売所は人だかり
オレンジシャツのきれいなお姉さんまでいる
購入した生しらすを、さっそく海辺で食らう
うまいっ!!!
これまで食ったものとは別物だ!!
さっきまで泳いでいたエネルギーを感じる
贅沢きわまりない
もう、生しらす丼を食わずにいられようか!
漁港に戻ろう!!
開店前にもかかわらず並んでいる
普段は行列を毛嫌いする自分であるが、おとなしく列にしたがう
んんん?
オレンジのお姉さんが、カメラの前でマイク片手に何やらしゃべりだした
ギョウカイの人であった
やっぱり~っ! 素人にない何かは感じていた
すると間をおいて、並んでいる自分にマイクを向けてきた
「○○TVのスーパーニュースです。ここのコメントもらえますか?」
きれいなお姉さんに言われたところで相手をする場面でない
ニュースにでるなんてとんでもない
お断り申し上げた
でてきた丼をトレーに乗せて、海辺に向かう
そこには大切なひとが待っている
TVだろうが、何だろうが、邪魔すんのはやめてくれ!