次男出産後に病院で起きた事① | 事実は小説よりも奇なり!?

事実は小説よりも奇なり!?

一見平凡な30代の日常。
2児の母。

幸せ絶頂から突き落とされたとはまさにこの事

こんなにも落ち込んで退院する事になるなんて
思いもしなかった。

私は長男出産時も切迫早産で、
次も切迫早産を覚悟してと言われていたので

早産予防の手術をして
かつ絶対安静をして出産に臨んだ

幸い39週まで次男はお腹にいてくれて
陣痛がなかなか強くならなかった事もあり
促進剤を使用して産まれた。

産後すぐに医者、助産師らが赤ちゃんのチェックをしてくれて
『元気な赤ちゃんですよ』
という言葉に
心底安心した。

母子同室は翌日からなので
とりあえずその日は心配をかけた皆に
無事に産まれましたと報告
『母子共に健康です。』

全く疑わずに連絡していました。

そして出産翌日から赤ちゃんとの生活がスタート
四年ぶりではあるけど、前回と同じ病院なので勝手知ったり
毎朝赤ちゃんを新生児室に預けてその間に健診などがあり、10時頃に再び新生児室に赤ちゃんを迎えに行く

経産婦は4日で退院なのであっという間

産後2日目の昼間だったかな?

授乳室で授乳していたら、
新生児室にいる
小児科の看護師から話しかけられた

“○○さん、先生からエコーの話ありました?”
って

私、ぽかーん
“いえ、有りませんけど、何の話ですか?キョロキョロ

と聞くと、看護師は焦ったように
“あ、何でもないです!そのうちお話あると思うんで!”
と言われる。

その時は
“え?あ、ハイ。ニコニコ
と返事したけれど

自室に戻ってでふと考える
『エコーってなんの事?』

エコーっていったら
心臓の異常とかを調べるやつだよね?
え?まさかうちの子に何かあった?

今も側にいるし何も言われてないけど?

幸せ一色だった入院生活に
一抹の不安が

とにかく、その先生からの話とやらを待つしかないなと
その時は目の前の新生児育児に
集中する事にしたのです


その小児科看護師の言動に
その後も振り回される事になるのでしたゲロー

長いので、続きます。