キミは雨に濡れるの、嫌いじゃなきでしょ?


そう、隣で雨宿りをしているキュリーに話しかけた。


そうですね。

身体が回復するような良さがありますけど、そうしたらニャシーさんが一人になっちゃうじゃないですか?


別にいいわよ。


もともと基本的に一人でいる。

そのため、そんな気遣いは不要である。


それに、

こうして見るのも、また楽しいですよ

普段見れない景色です


そう笑ったキュリー

そんなもんか?

と、言っても何処かに行くわけでもなさそうと判断し、そのまま放置することにした。


彼と違って、私は濡れるのは嫌いに近い。

温泉は好きではあるが、濡れるのが嫌いだし、、、全身スーツとか作ってくれないかな?


と、雨宿り中に変なことを考えていた。


一緒にいるキュリーは、余計な話をしてくることは殆どなく、ほんとにいてくれるだけだったのが、

どこか心地よさを感じていた。