どうも皆さん、おこんにち羽ー( ̄▽ ̄)


中学の頃、文化祭の出し物で糸の迷路を提案した一羽です。

まぁ、私としては糸だけで道を作る意味で言ったのですが、理解されず。
ダンボールで迷路を作り、その中を糸でごちゃごちゃとなってしまいましたヽ(;▽;)

作るの、ちょー大変_:(´ཀ`」 ∠):


さて、なんとなくのコーナーです(^^)/


もしも、

蜘蛛の糸で、カンダタが助けたのが蜘蛛でなくカメレオンだったら?







無事?救出!!?


なーーーんて、甘いことはなく、舌で助けたつもりが、勢いあまって飲み込まれてしまいましたとさ( ̄▽ ̄)


蜘蛛の糸のお話しでは、どんな悪人であっても、善行をしていたり、ココロを入れ替えていたら助かる道はある。というものです。

本当に?

まぁ、そりゃ、やったことが変わることはないですが、善行は善行で受け入れられるでしょうが…


でもそれは、あくまでもココロから変わった場合だ。


ココロから変わるというのは、難しい。

意気込みで変われることもあれば、打ちのめされて初めてわかることもある。
ちょっとしたキッカケで意識(世界)は変わる。

時には、変わろうとしていなくとも、変わってしまうことだってある。


良い方向に行くこともあれば、悪い方に行くこともある。

変わろうとして、失敗して、マイナスに行ってしまうとか…


行動したことに、結果が望むことでなくても、悪いことでは無いと思う。

周りに受け入れられなくとも、共感が得られなくとも、それ自体は、悪いことではないと…

語弊を生むかもですが、極端な話、社会的に悪いことであっても、信念の元で行なったことに、悪いことはない!と、すら思う。

理由が、原因があるのであれば…それもまた一つの答えだ。


理由や原因は、あくまでも信念だ。
言い訳などではない。


蜘蛛の糸のカンダタは、悪業三昧をしてきた。
それは、悪いことだし、被害者からしたら、信念なんぞクソ喰らえ!となるだろう。



自分が楽したい。得したい。いい思いをしたいと思った結果だ。それも、また信念。


しかし、
それらには代償もいる。


カンダタが、ただの悪人であれば、蜘蛛の糸も来なかっただろう。
救いがあることを見せてからのドーン!よりてめぇには地獄を見せますよ(^^)/
ってことですね(笑) 



悪いことをしたら、其れ相応の罰があって欲しい。
でも、全くの救済がないのも…と、思ってしまうのは、甘いのですかね?

言い訳を主体としている私には、そこを置いておいて欲しいですわ(笑)