もしかすると
こういうのを
つきものが落ちると
言うのかも知れない


みなさんに
沢山話がしたいし
報告もしたいけど

何だか
色々ありすぎて
所々
記憶が曖昧だったり
時系列で
上手く書けなくて

下書き保存しては
更新できないうちに
どんどん時が過ぎています


概要?
大まかな事だけ



年末から
年が明けて
わたし達は
初めて
お互い心開いて話をしたんだと
思います

おんなとの事が
きっかけだったけど
おんな在りきの部分も
多い話だけど

それでも
夫婦として
言葉少ない旦那が
ポツポツと
気持ちを
言葉にして

自分のやり方を
猛烈に悔いている
(不倫や浮気の事以外でも
夫婦として
わたしに
気持ちを伝えてこなかった事)
おんなの事に関しては
反省している


でも
それは
わたしの中では
結婚した時から
ずっと思ってきた事
ちゃんと人として
向き合いたい

ガッツリとか
全部わかりあうとか
そういう事じゃない

恋愛の時とは
違う
お互いの人生感
未来像
そんなのを
言葉にする

いやいや
そんな事しなくても
時間を共有し
苦楽を共に分ち合う中で
自然と芽生える
信頼関係
安心感
わたしはそれを望んでいた
でも
わたし達は
それを
育む努力をしてこなかった


家庭人として
父親と母親の役割を
果たすことだけに
フォーカスして

でも
それは
子どもを授かれば
普通で当たり前のこと

わたし達の問題は
親としての役割を果たす一方で
夫婦の間において
お互い
寂しさや認めて欲しい気持ちに
蓋をして
日々の生活に
逃げていた


旦那は
改めて
振り返って
自分の思いを伝えてきたけど

でもね
そんなの
最初の旦那の浮気が
分かって
いやいや…もしかすると
わたしが知らないだけで
その前から
旦那は
外に気持ちを向けて

22年も23年も前のこと
今更だけど


とにかく
わたしは
とても深く傷ついた

子どもができなくて
やっと授かった子どもが
1ヶ月半で病死して

その後
娘と息子を授かって

この
二人の子ども(一歳と三歳)
の命を守りたい
もう死なせたくない
そう思って
必死に
子育てしていた時だったから

あの時
何となく許して
忙しい子育ての毎日に
逃げてしまった
もちろん
謝ってきたし
わたしも
それを許したし
数ヶ月は
わたしの方を向いていたし
優しかった

でも
お互いが
何を望んでいるか
そんなところまで
話し合わず
まあ
若さもあったし
深く考えなくても
上手くやっていける
そう思っていたんだろうな


でも
旦那の心は
満たされなかったんだろう
大きな組織の中で
人との出会いも多く

当時は
まあまあイケメンだったから笑
誘惑?もあっただろし
良い気になっていた事も
沢山のあっただろう

家に帰れば
化粧もろくろくせず
お風呂から出てくる妻は
下着もつける間も無く
子ども達を
追いかけている
そんね妻に幻滅…
勝手な話だけど

幻滅して
外の綺麗な女達に
うつつを抜かしていたんだろう

よく
職場仲間の人から
旦那さん
モテるから
気をつけた方がいいですよ
冗談混じりで言われたものだ

二次会済まして帰ってきた
旦那のスーツには
どこかのお店の
ホステスさん達の
名刺が出てくる出てくる

でも
まさか
浮気をするなんてね

それも
わたしと結婚する前に
付き合っていたっていう
会社の同期


旦那と
向き合って
話をする中で
色んな事が
頭の中を駆け抜けた
全部じゃないけど
辛かった自分と
背を向けている
旦那を感じながら
手を施さなかった
努力をしなかった

自分の反省している部分も
話した



じゃあこれから
どうしていくか


わたしは
しあわせになりたい
しあわせに暮らしている自分を
イメージして
暮らしていきたい

旦那は
自分のやり方
(物事を他人に相談せず
自分の中で悩み答えを出す)
今を招いているのだから
変えていかなきゃと思っている
それでも
自分の性格
考え方の傾向は
変わらないかもしれない

君が
こんな男…
それこそ変わらないんだと
愛想をついたなら
それも
仕方がない事

夫婦としてやっていけない
キッパリ見切りをつける
勇気を持って欲しい

そう言われた


わたしも努力をする
感情的に怒らない事を
伝えながら



え?
ゴールが違うわけ?

わたしは
しあわせになる事しか
イメージわかない

初めから
ダメだったら
見切りをつけるなんて
そうならない様に
していこうって
話じゃないわけ?

お互いキチンと向き合って
努力して
ダメなら離婚もありだから
その時は
快諾してよ
って

言われているみたいなんだけど


…そういう事もあり得る…

そしたら
おんなに戻るわけ?


期間を決めてって
と言われているみたい

ダメになる事が
大前提みたいな


…そんなつもりはないけど
彼女の事関係なく
結果的に
離婚もあり得るって事


これが2週間前の話
その日の日記を見ると
↓のような事を書いていた


彼はこうなる前は
間違いなく
わたしを愛してくれていた
だからこそ
不仲な関係に悩み苦しんだ
わたしは
根底で繋がっているから
多少の喧嘩やすれ違いなんて
大した事と思っていなかった
彼は寂しかったんだ
わたしは
それに気付けなかった

彼なりに関係を良くする努力を
し尽くして
でも
関係は戻らない
もう夫婦としては
やっていけない
答えが出ていたんだ

彼の条件を
受け入れて
もう一度だけやり直す
スタートに立つ
それしかないのかな

夫婦は
相手あっての事なのだから


そう記していた


長くなってきてしまって
ごめんなさい


続きます










先週の
おんなと会って話をしてくる
出かけて

帰る前に

わたしがずっと
こだわっていた

LINEプロフィールの
か背景画像が
変わって


別れる事ができたのか?
お金の返済の話は
どうなったのか?
一体
何の話をしてきたのか


自分からは
決して触れようとしてこない


きっと
おそらく
写真が変わり
旦那なりの
決意の現れたなんだろうと
想像しながらも
わたしの心の不安は
拭えなかった

数日
浅い睡眠が続いて
心が乱れていた

今週半ば
水曜日頃だったと思う

出勤前に

どうした?
えらいの?

と聞いてきたので

何も話してくれんのやね

…寝れてないの?

そう

上手く
話がつかなかったの?
何か言われたの?


上手くいくも何もないやろ
こっちが
別れるって言ってるんやから
それ以上何も言えんやろ

お金の話は?