ぼっちゃん、来週の金曜日に養護学校を卒業する。やっと学校という縛りがなくなる
卒業後の事は今だに何も決まってない
一昨年からコロナの影響でなかなか進路が進まない。でも去年もコロナが落ち着いた時期もあった。他の養護学校・支援学校の進路担当の先生は地方であっても労力を惜しまず、生徒の進路(事業所・施設)に奔走していた
でもうちの学校の進路の担当の先生は、
コロナを理由に動かない
そして区分認定がおりるまでとさんざん待たされた
相談支援所の担当支援員さんに連絡をして現状を話して、いくつかの施設見学ができるようにしてもらっても学校を通さなければなず、学校を通すと色々と理由づけされて結局そこから話は進まず
私個人で施設に見学などを申し込んでも学校に在学中は学校を通して下さいと言われ
この1年ストレスしかなかった
障害の軽い子、入所しても手がかからない子、就労&共同生活ができる子
そして保護者も先生に気に入られていれば率先して進路を進めている
同学年の子の保護者の1人は先生のやり方に不信と不満を募らせ教育委員会に連絡を入れたが、結局何も変わらず
今回のぼっちゃんの骨折の報告書も今だに貰えず、聞いてものらりくらりしながら口ごもるだけ
このまま有耶無耶にして卒業式まで引き延ばすつもりのよう
つくづくこの養護学校に入学させたことに後悔しかない
小学部・中学部と違って高等部は簡単に転校もできない
教育相談・学校見学だけでは中身までは見抜けない。見学の時も良いことしか言わないし、ホームページにも良いところしか載せてない。
今月の始めまでぼっちゃんに引率していた先生は2年の夏頃に自分の個人スマホに私の番号を登録し、なんとラインの友達申請をしてきた
去年の見学旅行もぼっちゃんは辞退し他の子が旅行中、学校で過ごす事になりその先生も残ることになった
朝の引き継ぎのときに旅行中の話になり、私に子供の事に全く関係がない、自分の奥さんや息子(高校生✕2)と上手くいってないこと、そして他の子の旅行中は自宅ではなくホテルから通勤すると耳打ちされた
この先生は何がしたいのか?
私はこの話は完全スルーした
この先生が2年の時からぼっちゃんについていた。その間は不安定になる事、ケガやアザが多くなった事、色々あってずっと替えてほしいと担任に訴えたがずっと変わらず
ぼっちゃんは骨折した
そしてその先生はべったりとぼっちゃんに付いていたのに全く気づかず、そんな事があってもやはり変わらず
私がキレて抗議してやっと最近引率の先生が変わった
でも学校内ではわからない