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yumamanのひとりごと

日頃の出来事や子育て中の発達障害児のぼっちゃんの事、その時々の事やら愚痴やらyumamanのひとりごと

今日はしばらくはないだろうなyumamanが1人で過ごせる日


ぼっちゃんも最後の寄宿舎で明日は帰ってくるからゆったりな時間もしばらくはないな


卒業後の事は何も決まってないし

コロナ・オミクロンが落ち着かないと探す事もできないし

実は今のyumamanはぼっちゃんの進路の事で心がボッキリ折れてメンタルがズタボロ

気持ちを切り替えてまた頑張らなきゃいけないんだけど、なかなか切り替えられない


大変だけど

でも今は少し気持ちを休ませたい


高等部になってからずっとぼっちゃんの進路の事で色々頑張ってきたつもり

3年生になってからの時間は特に


明日のぼっちゃんを迎えに行く時間までは気持ちも休めよう

ぼっちゃんを学校に送った時


校長がいた


とりあえずいつもの先生に引き継ぎ

ぼっちゃんを見送った


その後校長からぼっちゃんの骨折

そしてそれに関する対応に対して謝罪があった。ぼっちゃんが骨折して1ヶ月以上たってからの謝罪でした


先週の懇談の時にやっと報告書を渡され内容を確認すると朝見せられたものと違った


しかも自信満々の笑顔で「校長の判も押して」とか言っていた割には朝見せられた報告書には校長はじめ各責任者・在中の看護師などの判を押す欄があったのにその欄は削除されていた


また内容も学校に都合のいいように作られていた


私がそれらの事を指摘した時の反応で、たぶんぼっちゃんの骨折の事もその時の自分達の対応の事も何も校長には報告(話)をしていないと思った

だって報告していたら報告書作成して私に届くまで時間はかからないと思う


校長に報告しないで教頭たちだけで卒業まで有耶無耶にするつもりだったんだろう


懇談の時に特に私は指摘した以外は何も言わなかった事で逆に何かを警戒したんだと思う


ちなみに私は静かに色々と準備はしていた


学校&先生方に対する不信はぼっちゃんの骨折の事だけではないから、とりあえずこのまま準備をしていこう



最後の懇談が終わった


最初は今までの支援計画と結果の話


これで帰れると思ったら


ここから報告書を渡され説明が始まった

でも報告書を見てびっくり


朝見せられた報告書と違う

まず、校長をはじめ色々な責任者の判を押す部分が削除されていた

その事を私が言うと「見やすくするために変更しました」だった


内容も謝罪もされていないのに先生方が謝罪をした私が納得したという内容

そして学校の対応が遅れたのは私のせい

しかも最初はアザも薄く腫れていなかった

・・・だった

私はぼっちゃんの帰宅後すぐスマホで写真をとっていた

ぼっちゃんの利用しているディサービスの方(責任者)にも写真を見せたが、この状態で気づかないのはありえないと言っていた

他にも骨折の経験がある人にも聞いてみたが

やっぱり同じ事を言っていた


ある程度予想はしていたけど、やっぱり報告書は学校に都合がいいように作られていた


あと1週間で卒業

さてどうするかな

今朝ぼっちゃんを学校に送り、引き継ぎ後

寄宿舎責任者の元へ行ってきた


そう「報告書」の事で


しぶしぶ報告書を見せてくれたが

校長どころか誰の判も押されていなかった


ちなみに判を押してお渡ししますと言われてから3週間は経っている


で、見せてくれたがお渡しせずに見せるだけでいいですか?だって


思わず

「報告書を作成して渡す」と言ったのも、「出来た報告書に校長の判も押して渡す」と言ったのもそちらからなので早く(来週には卒業だから)ください

と言ってしまった


私が問題にしてる(怒ってるの)は怪我をした時、怪我をしている事に気がついた時の対応について


健康保険証など学校に言われて事前にコピーをして提出している


医療マニュアル・危機管理マニュアルにも怪我の時の対応もある


でも実際は何もせずに放置

そしてその後の先生方の態度と対応


怪我をしたのは仕方ないかもしれないけど

一切学校には問題も落ち度もないっていう


さすがにその態度・対応は違うでしょ


でももうあの先生方には何もいう気にはならない

今日はこれから最後の懇談

今更懇談することなどないから行くのも面倒くさい

でもこの懇談、数名先生方が揃う

これでも貰えなければ、来週の月曜登校時に校長と直接話してこようかな


ぼっちゃん、来週の金曜日に養護学校を卒業する。やっと学校という縛りがなくなる


卒業後の事は今だに何も決まってない

一昨年からコロナの影響でなかなか進路が進まない。でも去年もコロナが落ち着いた時期もあった。他の養護学校・支援学校の進路担当の先生は地方であっても労力を惜しまず、生徒の進路(事業所・施設)に奔走していた


でもうちの学校の進路の担当の先生は、

コロナを理由に動かない

そして区分認定がおりるまでとさんざん待たされた

相談支援所の担当支援員さんに連絡をして現状を話して、いくつかの施設見学ができるようにしてもらっても学校を通さなければなず、学校を通すと色々と理由づけされて結局そこから話は進まず


私個人で施設に見学などを申し込んでも学校に在学中は学校を通して下さいと言われ


この1年ストレスしかなかった

障害の軽い子、入所しても手がかからない子、就労&共同生活ができる子

そして保護者も先生に気に入られていれば率先して進路を進めている


同学年の子の保護者の1人は先生のやり方に不信と不満を募らせ教育委員会に連絡を入れたが、結局何も変わらず


今回のぼっちゃんの骨折の報告書も今だに貰えず、聞いてものらりくらりしながら口ごもるだけ

このまま有耶無耶にして卒業式まで引き延ばすつもりのよう


つくづくこの養護学校に入学させたことに後悔しかない

小学部・中学部と違って高等部は簡単に転校もできない

教育相談・学校見学だけでは中身までは見抜けない。見学の時も良いことしか言わないし、ホームページにも良いところしか載せてない。


今月の始めまでぼっちゃんに引率していた先生は2年の夏頃に自分の個人スマホに私の番号を登録し、なんとラインの友達申請をしてきた

去年の見学旅行もぼっちゃんは辞退し他の子が旅行中、学校で過ごす事になりその先生も残ることになった

朝の引き継ぎのときに旅行中の話になり、私に子供の事に全く関係がない、自分の奥さんや息子(高校生✕2)と上手くいってないこと、そして他の子の旅行中は自宅ではなくホテルから通勤すると耳打ちされた


この先生は何がしたいのか?

私はこの話は完全スルーした


この先生が2年の時からぼっちゃんについていた。その間は不安定になる事、ケガやアザが多くなった事、色々あってずっと替えてほしいと担任に訴えたがずっと変わらず

ぼっちゃんは骨折した

そしてその先生はべったりとぼっちゃんに付いていたのに全く気づかず、そんな事があってもやはり変わらず

私がキレて抗議してやっと最近引率の先生が変わった


でも学校内ではわからない