人間不信ならぬ学校&先生不信1 | yumamanのひとりごと

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ぼっちゃんが学校で右第一中手骨骨折をした

ぼっちゃんは最重度の知的障害で言葉を話すことができない。でもこちらからの簡単な言葉は理解(本人の理解度は不明)はしてくれる。人とのコミュニケーションも難しく、自分の気持ちを伝える手段も乏しい。

それでも何かあると小さくても伝えようとする。でも伝わらない時、わかってもらえない時には自傷行為や物を投げる行為をする。

最近は伝える手段は自傷行為が多いが自分で力加減ができる。でもよほどの事があると自傷行為からパニックになり力加減を忘れた行為になってしまう。


私は今までお世話になったH養護学校やK支援学校の先生を見てきていつも感謝の気持ちしかなかった。

先生といえど1人の人間、親のようにはいかない。それでも親の話を聞き、アドバイスをしてくれたり、一緒に子供の事を考えてくれたり、向き合ってくれたからだ。


でもA養護学校は違った!!

何かあると責任は子供

学校&寄宿舎の先生は責任の押し付け合い

病院の受診後、学校に骨折だった事を報告しても、子供の心配よりも自分達の保身のための保護者(私)対策だった


教頭、学年主事、担任、寄宿舎責任者がそろっていても小声で「すみません」と言ったのは担任(女)だけで、他の3人は薄ら笑いを浮かべていた

色々話をしていて最後に出てきた言葉は寄宿舎責任者から「教育委員会とかに連絡しても構いませんよ」だった

「今回の報告書は校長の判を押してお渡ししますから」と笑いながら言われた

その校長も毎朝駐車場入り口で登校する子供を出迎え、挨拶していたのにぼっちゃんの骨折以降見かけなくなった

会話の端々からそちらの対応もすでに打ち合わせ済みのようだった


今までの3年間、色々あってもともと不信感しかなかったが、養護学校でも都合のいいように隠蔽すると言う事が今回ではっきりわかったような気がする