住宅ローンその前に♪③〜土地探し編〜
こんにちはうーん、なんだか天候が不安定ですね。体調管理にお気をつけくださいね住宅ローンその前に企画第三弾は、「土地探し」をテーマにお届けします第一弾「子どもの学費編」はこちら第二弾「夫の健康編」はこちらからどうぞ♪土地、いわずと知れたことですが…やっぱり、とっても重要ですっ新規のお客様からお問い合わせで、「土地は決まっていないんだけれども、建物だけで大体どれくらいになりますか」と聞かれることが時々あります。私も、家を建てようかなと思った時に「いくらくらい用意すれはいいのかなぁ月々どれくらいの返済になるのかなぁ・・・」と、土地は決まっていないけれども、「おおよその物件価格を教えてほしいんですが…」と常務に相談した過去がございます。。。主婦としてはここ、把握したいものですよねわかります、本当に。でも、建築に関わり始めてわかったんですが・・・実は、「建物」だけで見積もりを出すという事は、ものすごーーーく難しい注文だったのですなぜならば・・・①土地の地盤により、地盤改良工事の要不要で場合によっては、100万円程度金額が変わる。②土地の形状により、土留め工事とよばれる、塀を作る工事に、これまた100万円以上(施工面積が広い場合、300万円かかったことも)金額が変わる。③お隣の家の窓の位置を考えて、目線が合わない位置に窓を設置するよう設計するため、サッシの個数、大きさが変更になり、おおよその値段を出すことも難しい。④土地の面積によって家の大きさが決定されるため、材料の使用材積が大きく異なってくる…etc,etcなどなど、上げればキリがありません。①の地盤改良工事。これは、土地に機械を入れて実際に調べてみないことには本当に何ともいえません。弱い地盤の場合は、固い支持層まで「杭」を入れていくことになります。(支持層までの長さもそれぞれの土地で異なるので、何メートルの杭が何本必要か計算して発注します)数メートル隣の土地は杭が要らない地盤だが、こちらは要る、ということもあれば・・・屋根等構造の荷重を計算した構造計算の結果、必要なくなる場合もあります。必要な土地には入れなくてはいけないし、不必要な土地に無駄に打ち込んでお金をかけるのはもったいないですよねこの部分は、土地が決まって、地盤調査をしてみなければわからない部分です。②の土留め工事。土地が真っ平らであれば必要のないものなのですが、道路よりも土地が高いような、高低差のある土地の場合「土留め」と言われる塀が必要になります。※↓極端に言うとこのような形の土地(左側は道路)土は、絶えず土圧という圧力が外側にかかっていくため、この圧力に耐えられる塀でなければ倒れてしまいます。そのため、この塀部分にもきちんと鉄筋を組んで基礎を作る必要があります。確かに、子供の作ったレゴみたいなものだったら、トンと押すと倒れてしまいますね。横から押されても倒れないように、ブロック塀も土の中にはT字の基礎があるのです。つまり。安く土地を買ったはいいけれども、改良工事や土留めに300万円以上かかってしまうとしたら、その分、高くても改良の必要の無い土地を待った方が、トータルで考えるとお得だったりもするのです土地探しが家の値段を大きく左右すると言っても過言ではありません土地探しは、優先順位を決めるのが一番大切かもしれません。駅から近くにするか、子供の学区で考えるか、それとも多少離れていても車があるから大丈夫であるとか、日当たりや周囲の騒音等・・・どれもが全て最高条件の土地、というのは、なかなか難しいものですから・・・ぜひ、「我が家にとってここは譲れない」「ここは妥協できる」を考えて土地を探してみて下さいね。(「住めば都」で何とかなる部分もあります。)土地と建物は表裏一体なので なかなか上物だけの金額だけをお伝えすることは難しいですが、土地が決まってくれば、プランを立てながら、建物の見積もりが徐々に徐々に出来てきますので、ご相談はいつでもお気軽にどうぞーーっ※土地探しも、不動産会社さんが、外部インターネット等に情報を開示していない土地もありますので、お力になっていければと思います・・・ちなみに、不動産会社さんによると、「今年の土地の動きは例年以上にとても早くて驚いています」という状態だそうです。増税の動きがあったので、焦って土地だけ決めてしまうと言う例もあり・・・「いいなと思う土地が出てきたらお問い合わせなどの行動は少しお早めに」と、アドバイスいただきました。どうぞご参考までにhttp://www.kikuzawa.co.jp/キクザワオフィシャルホームページはこちらからどうぞ最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。あなたの家先案内人、佐久間でしたーっ