化学の目でみる精油とハーブの成分講座 | 堺 なかもず 自然治癒力を高めるメディカルアロマのセルフケア教室

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「化学の目でみる精油とハーブの成分講座」に行ってきました。

(生活の木 ハーバルライフカレッジへ)


会場が難波パークスだったので、一時間も前に難波へ到着。

難波シティー探索しつつ会場へ。

(楽しかったな~音譜


そして、本題の講座へ。

先生は化学の先生でもあった方で元素模型で説明してくれました。

元素模型で形を見れたので、フムフムな講座でした。


勉強になったのは、今度の虫よけにも入っているシトラール

アルデヒドシトラール

アルコールが酸化するとアルデヒドになって、

(二日酔いなどの原因にもなる物質らしいです。)

シトラールはゲラ二アール+ネラールを酸化させるとシトラールになるんだって。


ということは…

パルマローザ(ゲラニオール70~80%)

ネロリ(ネロール ビターオレンジの花から採れる精油)

を混ぜてちょっと間ほっとくと→

レモングラス(シトラール70~80%)

の匂いになるって言うこと?????


実験したい!!目

でもネロリはすごい高い精油で、レモングラスは安いので、

実験するに値しないしょぼん。ネロール沢山入っている安い精油ないかな…。


あとオレンジとグレープフルーツの香りの差って

ケトンのヌートカトンが入っているか入っていないかだけなんだって。

(入っていたらグレープフルーツ)


香りって不思議―。