つづき〜 | sazakoのブログ 大阪プードルブリーダー & インコブリーダー

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ペットや子供 などの日常ブログ
里親募集あり

つづく って何やねん笑い泣き


長くなったので

一旦休憩はさみましたウインク


とても親身な獣医さんで 悩み悩んで

やはり 初産から 切ってしまっては

可哀想すぎる。

頭も骨盤ギリ出る大きさなら

何とか切らずに産んでもらいたい。


可愛いベビーちゃんを産んでもらって

成り立つお仕事です。

産ませなきゃ 全然可哀想な事にはならないのです。

言ってる事が矛盾してるとお叱りを受けるでしょうが

私たちブリーダーは 平気でどんどん産ませて

いるわけではなく

ママの体格 陣痛具合 性格

色々 考慮して より安全により痛みを伴わず

産んでもらいたいのです、、、。


でも 時に判断を誤ってしまいますえーん


今回も 結局 大きい男の子が最初に

逆子で出てしまい

必死で引っ張りましたが 詰まりました。


息子もその場にいたのに

判断誤った 

可哀想なことした

痛い思いさせてしまった

あー ごめんね ごめんね〜えーん

とか 負の言葉を沢山吐いてしまいました。

立ち会ってくれた従業員 息子

かなり嫌な思いをしたと思います。


そこから すぐ 病院に電話して向かいました🚗

2匹目も詰まるといけないから。


そしたら病院に到着し 間も無く自力でスルッと

産んでくれました。

小さめ女の子でしたにっこり

私が 蘇生しました。

元気いっぱいで おっぱいも上手に飲んで

ママも初産と思えない 優秀な子育てピンクハート


男の子は 犠牲になってしまいました。


だけど やはり帝王切開しなくて良かったと

今は思えます。


初産でいきむ事もない 自覚のないままに

赤ちゃんが産まれてきても 最初は拒否する子もいるし

おっぱいも直ぐには出ない。

身体に負担がかかり しんどい 傷口が痛い。

など やはり 帝王切開リスクはつきものです。

帝王切開は 出来る限り避けたい。


頭が大きすぎなければ

ワッフルちゃんは 陣痛もしっかり来るし

上手に産め おっぱいも良く出て💮

それがわかりました照れ


大きいお兄ちゃんごめんね。

ワッフルちゃんも詰まってびっくりしたね

ごめんね。


多分 女の子は小さめに育ちます。

ママ パパが小さいから〜


パパ↑


ママ↑


可愛い可愛い パパとママの子ラブラブ