さて、2022年8月の相模湾流についてみてみましょう。
まずは、黒潮のふるまいから。
8月もゲートチェンジなく北側ゲートに固定されてます。
これで1年2ヵ月ゲートチェンジがありません。
8月下旬に久しぶりに黒潮の接岸位置が東側へ移動してきました。
次はワジオとカシマジオの流入日数と率について。
(流入時間/24)
ワジオ 9.2日 30%
カシマジオ 6.5日 21%
その他 15.1日 49%
欠損データ 0.2日 1%
ワジオは7月と同じくらい流入しました。カシマジオはお盆連休中にまとまって流入しました。8月と9月のカシマジオは控えてもらいたいところです。理想は0です。
次は黒潮流路と相模湾流の関係について。
北側ゲートのみで南側ゲートはありません。
次は、潮まわりごとにみる各潮の流入日数です。
ワジオは中潮と小潮に流入しました。カシマジオは中潮と長潮、若潮に流入しました。
次は、曜日ごとにみる各潮の流入日数です。
ワシオは月曜から木曜にかけてよく流入し、週末は控えめでした。
次は、時刻ごとの流入率をみてみましょう。
ワジオのゴールデンタイムは3時~5時です。カシマジオのゴールデンタイムは15時~18時です。
次は、ワジオが流入した潮まわりと時刻をみてみましょう。
ワジオの最多流入は小潮の1日目です。昨年は小潮の3日目が最多流入でしたが、今年は1日目でした。1日目、3日目の違いがあるにしろ、ワジオの本命は小潮でした。
若潮後の中潮の二日間は撃沈です。
Summer Currentの釣りで狙うのは、若潮後の中潮の二日間ではなく小潮です。
来年はどうなるか楽しみです。(笑)
次は、流速を見てみましょう。観測ポイントは真鶴の三ツ石沖です。
ワジオは0.3~0.6ノットにピークがきました。カシマジオも0.3~0.6ノットにピークがきました。8月は速いカシマジオでした。強風の南西風を捉えた可能性もありますが、区別がつかないので速い潮だったとしておきます。
次は、時刻とワジオの流速について見てみましょう。
観測ポイントは真鶴の三ツ石沖です。
8月も1ノット前後の潮が入りました。狙いどころの0.5ノット前後の潮は、未明に入ってます。
次は、潮流と海水温についてみてみましょう。
観測ポイントは海水温が江の浦沖で、流速は三ツ石沖です。
カシマジオが6日~11日にかけて、まとまって流入しました。このタイミングで沿岸の海水温が4.5℃急低下してます。ちなみに、このときは強い南西風も吹いてます。そして12日以降のSummer Currentの釣りでカツオが消えました。カツオは海況にシビアですね。15日頃にも海水温が低下してますが、これは原因不明です。
ワジオは前半と17日以降に流入してます。
次はワジオ モメンタムについてみてみましょう。
8月は先月と同じくらい流入しました。さあ、9月はどうなるでしょうか・・・
Summer Currentの釣りは、この潮がカギを握ってます。
最後に円グラフで各潮の流入率についてみてみます。
さてさて、Summer Currentの釣りです。
ワジオのタイミングで2回行きましたが2回とも撃沈です。⤵
まわりはアタッてたので、何かが合ってないんだと推察します。
ここを修正しないと安定した釣果は望めません。
来シーズンへ向けての課題です。













