さて、2022年7月の相模湾流についてみてみましょう。
まずは、黒潮のふるまいから。
7月もゲートチェンジなく北側ゲートに固定されてます。
これで1年2ヵ月ゲートチェンジがありません。
次はワジオとカシマジオの流入日数と率について。
(流入時間/24)
ワジオ 9.1日 29%
カシマジオ 4.5日 14%
その他 16.0日 52%
欠損データ 1.5日 5%
7月はワジオが回復しましたが、カシマジオもそこそこ流入してます。
次は黒潮流路と相模湾流の関係について。
北側ゲートのみで南側ゲートはありません。
次は、潮まわりごとにみる各潮の流入日数です。
ワジオは大潮、中潮、小潮に流入しました。ここにきて小潮まわりにもワジオが流入し始めました。昨年と似た傾向です。
次は、曜日ごとにみる各潮の流入日数です。
ワジオは水曜から金曜にかけてよく流入しました。
次は、時刻ごとの流入率をみてみましょう。
ワジオのゴールデンタイムは7時です。カシマジオのゴールデンタイムは18時です。
次は、ワジオが流入した潮まわりと時刻をみてみましょう。
ワジオの最多流入は小潮の2日目です。ジワジワと小潮まわりの流入率が上がってます。このまま小潮祭りに発展するか興味津々です。
次は、流速を見てみましょう。観測ポイントは真鶴の三ツ石沖です。
ワジオは0.3~0.6ノットにピークがきました。典型的なワジオの流速分布です。
次は、時刻とワジオの流速について見てみましょう。
1ノット前後の潮は深夜から午前中にかけて入ってます。流速は流れ出しが速く、時間経過とともに遅くなるのが特徴ですが、どこもそうなんじゃないかと思います。
次は、潮流と海水温についてみてみましょう。
観測ポイントは海水温が江の浦沖で、流速は三ツ石沖です。
平均水温が25℃となり水温だけみるとSummer Currentの釣りも盛り上がりそうですが、イマイチなのは後半に流入したカシマジオのせいだと思います。
次はワジオ モメンタムについてみてみましょう。
7月は回復しました。8月はどうなるでしょう・・・。
Summer Currentの釣りは、この潮がカギを握ってます。
最後に円グラフで各潮の流入率についてみてみます。
ワジオの流入がどうなるか心配でしたが、9日流入したのでまずまずだと思います。
9日流入したわりに湾内のSummer Currentの釣りがイマイチ盛り上がりにかけるのは、前半に流入し後半に流入しなかったからだと思います。これが前半ではなく後半に流入していれば、もっと盛り上がっているはずです。
8月は、もっともっと流入してもらいたいです。(わたくしが休みの日に(笑))












