今季、セリーグは中日が優勝した。
その落合監督の退任が発表されてからの快進撃は凄まじく
まさにこの「シーズン途中での退任劇が」起爆剤になった訳だが・・・・。
それにしても、おかしな話だと思う。単純に。
成績不振で辞めさせられるのなら分かる。
2004年の就任以来これで優勝4度、(去年に続き連続優勝)
Bクラスに一度もなっていない。
2007年には53年振りの日本一
仮に、今年この刺激剤が無かったら優勝していなかったとしても
Aクラスにはなっていたであろう。
他球団の監督と比較して十分に余りある。
マスコミの報道では、球団サイドの見解(退団理由)として
観客動員数が減っていることを挙げているらしいが
これって監督の責任?
監督の采配が悪く、それで負け続け、観客の足が遠のくのなら分かるが・・・。
落合監督の采配は勝ちに拘りすぎて、面白くないとの意見もあるようだが
野球はプロレスのような見せ物=ショー的要素は少ない。
観客は応援するチームの「勝利」を観に来るのだ。
結果として、負けた時に内容のある=面白い試合だったことで自身を納得
させることはあっても、最初から、負けても良いからまずは面白い試合を・・・
なんて望んではいない。
(中立の立場で野球を愛する人ならそうかも知れないが、そのような人々が
多く、かつ足繁く球場に通う=観客動員に貢献するとは思えない)
極論を言えば、勝つから面白い。勝つから観に行くのである。
この状態で観客は減っているとしたら、それは監督の責任では無い。
責任論を持ち出すならば
この状態で努力をしていない球団や親会社の方であろう。
いや、それよりも私は、
この不景気下で、しかも娯楽の選択肢が無かった昔とは違う環境で
それでも勝っていたからこそ、この状態で踏み留まっていたと何故
思えないのかが不思議でならない。
それは、比較するものが出来て初めて分かることなのかも知れない。
その意味で・・・・。
来シーズン、高木新監督の下
落合監督の時よりも成績が悪くても、観客動員数が増えたならば
私は、自分の非を認め、謝ります。
中日フアンでもないのに熱くなってしまいました(笑)