こんな感じに仕上がりました。
走行1本目の目的は換装したパーツが機能するか?緩みはないか?トラブルなく走れるか?です。
事前に散々チェックはしていますが、熱や振動、荷重をかけてみないと出ないトラブルがあるはずなので気持ち的にはワクワクより心配が大きいです。
とりあえずいつも通り暖機して2周しましたが、外気温25℃で水温が70-75℃だったので、ラジエーターのガムテープを0→1.5枚にして80-85℃になりました。
1本目は各パーツが機能すればいいので、様子見しながら走ってで1分55.939秒でした。
走行後に各部をチェックしながらアンダーカウルを見るとボルトが1本いらっしゃいます。
ぱっと見、オイルクーラーのボルト⁉️かと驚きましたが抜けはありませんでした。
エンジン周り/ブレーキ周りのボルトは一応みましたが、全部あるし頭の形状が違うので該当せず。
シート下も確認しましたが抜けている箇所はありませんでした。
サトシヨさんのR1も見させてもらいましたがよくわからず…
結局、重要箇所のボルトは全て問題なかったのでモヤモヤしながら次の走行へ。
2本目もパワー感とグリップ感を探りながら走行して1分53秒421でした。
初1000cc&初ダンロップスリックとか不安要素が多かったですが、元々R1の素性がすごく良いし、スリックは普通にグリップ良いです。
スリックだけあってST600用のR11よりグリップ力は高いと思います。
次回はペダルのリンク比をSTDに近くして、ブレーキのリモートアジャスターを組み付けてR6のベストタイム超えを狙っていきます。