先日の走行で慣らしが終わったのでショップに預ける前に自分でできるところはやっておくことにしました。


STDカウルを外す

→大変な作業でした。サービスマニュアルを見ながら進めても、初めての車両は力加減やコツがわからないので時間がかかります。

なんとかツメを一つも折らずに取り外すことができました。


メーターステーを交換
レース用のメーターステーに交換しました。
知恵の輪というかボルトの取付けスペースが確保されてないのでアッパーステーとメーターステーの間のボルトは六角ボルトの方がいいと思います。


クーラントを水に交換

LLCが入っているので3回交換しました。

80℃以上にしてサーモスタットを開いてから手で触れるくらいの50℃まで冷やして抜くを3回繰り返しました。出てくる水が透明になれば終わりです。

昔の知識だと水だと錆びるとかありますが、R6ではトラブル無いし、アルミのエンジンブロック+アルミパイプで構成されている冷却系は錆びづらいと思います。

前持ってたニンジャは冷却系に鉄パイプの部分があったので錆が混じることがありました。

空気抜きのボルトがあるのがR1特有な気がします。


GBカバー取付け

12角の対角10mmソケットが必要です。

オイル系ボルトはワイヤリングするはずなので、3枚中2枚だけ取り付けて今は終わりです。


ラジエーター外す

納車から2時間くらいしかエンジンをかけていないので、ホースはすんなり外れました。

ラジエーターの電源は車体に左側のコネクタを外すだけでした。


エキパイ外す

サイレンサー側から外していきます。

オイルクーラーのステーを外さないとエキパイの接合部が抜けないのが苦労した点です。


オイル交換

フィルター交換もして4リットル弱入りました。

覗き窓がフィラーキャップと反対側にあるので少し作業しづらいです。アッパー側に合わせて終了です。