理論や体系を整備すること。ニュートン力学やガロア理論がニュートンやガロア自身の手によって学問的、数学的に整備された訳では無い。興奮と閃きが同居する人の脳内は必ずしも整然としたものではない。僕の理論や、作品などもいずれ誰かに整備されたいと思っている。人は1人では余りにもちっぽけだが錚々たる、才気優れる者たちの集積があれば宮殿は生まれる。僕は命がけで必死に生きた証をこの世に残そうとして実際残した。その重要性には自身があるが、大抵の人々から見れば奇書、奇作の類だろう。僕は時代を先駆けた活動をしてきた。今でこそ不遇だが、きっと成功する。僕の友達もそう言っていた。整備はとにかく重要だ。ガロアの三度目の論文や死ぬ前の数学的遺書、殴り書きとも言える存在はしばらく発掘も再評価もされなかった。


 それから40年経ってリューヴィルがガロアの論文を読みその価値を激賞し、その後にジョルダンの置換論という書物の中で、この本はガロアの真髄にもならず、補足としても足りないと言った。そして死後100年ほど経ってガロア理論は現代科学に応用された、そういう大理論だった訳だ。僕はガロア理論レベルの大理論を幾つもしたためた。きっと僕の時代が来て僕がもてはやされる時代が来る。僕は凡才ではなく多くの人が無数の長所を僕の中で発見している。


 芸術作品にしても早すぎた作品というのもある。僕は自信を持っている。中学時代にもりょうがは普通の人にはないものを持っていると他人から評された事もある。僕はきっと大丈夫だ。もう4月も終わるが、ぼくにとって収穫のある豊穣なアウトプットが出来た。オーバーラップは繰り返され、僕の魅力の精髄にも気づいた閲覧者諸氏もいるだろう。僕はあなた方に感謝している。ネットの出会いも貴重だ、ここまで読んでくれたのは奇跡の賜物。僕は冗談の気質をこのネット活動に散りばめてる。どこが冗談に相当するかは伏せておく。記事全体かも知れないし、年齢かも、人間関係かも知れない。僕はマンションの13階の13号室に住んでそこから僕の発信を行っている。


 信憑性なんて堅苦しい事言わないで、是非僕のユーモアを享楽、耽読して言ってね。僕は統合失調症なので狂気の発露はお手の物である。その代わり弊害があって惻隠の情もないし、感情の機微を掴み取る甚だしい感受性もないが。