統合失調症と社会
この社会では統合失調症を隠して働いている人も多い。僕は自分に正直であるため病気を公表している。そうしても厚意なんてものはなく、支援もない。大学でもほとんど配慮されなかった。大学の保健室の先生とは仲が良かった。僕は今も昔も端整だから別に容姿を理由にいじめられる事はなかった。社会で統合失調症として生きるには胆力が必要だ。何にも怯えず、泰然自若とした精神が必要だ。僕にそれがあるだろうか。僕も頑張ったんだけど、それが結実しているかどうかは分からない。もしかしたら永遠に未完成かも知れない。僕は大体朝の10時過ぎに起きてこうして活動再開している。眠る事でリラックスする時もあるが、今日の場合は非常に面妖な夢を見た。恍惚と官能が交錯するような、脳が攪拌されるような夢だ。具体的な内容は覚えていない、それは読者の想像力に委ねようと思う。僕は最低の男ではない。ユーモアもあり、ルックスにも恵まれた男だ。だから気にする必要はない。社会が如何にて厳しくても僕には長所がある。まあしばらくは療養生活をしていこうと思う。アプリでも記事を書く場合はあるが僕は今回、パソコンで記事を書いている、少なめの分量で、誰にも分かる言葉で。座って作業をする事も懈怠の生活を改善する為の一つの方策でもある。